
2016年の流行語大賞が発表され、大賞は広島東洋カープの緒方孝市監督の長男が発した言葉、
『神ってる』が受賞しましたね。
こうして2016年の流行語大賞が決定したわけですが、実はもう1つの流行語大賞が決まっていたのを知っていましたか?
それが、『ギャル語流行語大賞2016』です。
早速、2016年のギャル語流行語大賞とトップ10を発表し、その意味も解説していこうと思います!
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ギャル語流行語大賞とは?
その年に流行した言葉をランク付けし、その中から大賞を決めるという流行語大賞。
これまでに、ユーキャンの行っている『新語・流行語大賞』、ガジェット通信の行っている『ネット流行語大賞』などが発表されています。
ちなみに、『新語・流行語大賞2016』には『神ってる』

『ネット流行語大賞2016』には『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』が選ばれました。

これらと、ほぼ同時期に行われるのが、『ギャル語流行語大賞』です。
『ギャル語流行語大賞』は、ガールズ向けエンタメサイトの『grp by CROOZ』が行っているイマドキ女子の間で、その1年に流行した言葉を取り上げるという企画。
ギャル語の中で、流行となった言葉というだけあって、
普通の人には理解できないような単語
が多くランクインしているのが特徴です。
ただ、実はここ最近のギャル語、元がネットスラングという場合も多く、筆者は、
「またネットスラングをパクってるのか…」
と、ギャル語ではなくネットスラングと呼んでほしい言葉が、多くて呆れていました。
実際に、2015年のギャル語流行語大賞のトップ10入りした言葉には、元がネットスラングという言葉がいくつかあったので、