
大学駅伝3大レースの最後を飾る関東の大学の対象とした駅伝大会『箱根駅伝』。
途中棄権となってしまう大学や、歓喜に浸る優勝を手に入れた大学など、毎年数々のドラマが生まれていることでも、有名な大学駅伝ですよね。
果たして、2018年の箱根駅伝では、どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。
本記事では、2018年の箱根駅伝を少し前に、今大会の出場校や区間コース・優勝候補の大学(優勝予想)を紹介していきたいと思います。
ぜひ、箱根駅伝を楽しむ一つの参考情報にしていただければと思います!
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箱根駅伝2018の出場校一覧をチェック!
いよいよ、大会開催まで、あと2ヶ月たらずとなった箱根駅伝。
2018年の箱根駅伝は、青山学院大の4連覇がかかっています。
この青学の快進撃を止めようと、必死になっている他の大学の躍進も見られそうで、いろいろ期待できる大会といえるのではないでしょうか。
ではさっそく、2018年の箱根駅伝の出場校20校を紹介していきます。
箱根駅伝シード校10校
- 青山学院大学
- 東洋大学
- 早稲田大学
- 順天堂大学
- 神奈川大学
- 中央学院大学
- 日本体育大学
- 法政大学
- 駒澤大学
- 東海大学
以上が、2017年の箱根駅伝でシード権を掴んだ10校です。
2017年の覇者である
青山学院大学
を筆頭に、東洋、駒沢、早稲田と、実力校がずらりと揃っているので、
「どこの大学が青学を止めてくれるか?」
と期待したいところです。
ただ、やはり実力的には青山学院大学と東洋大学が一歩抜きん出ていると言えそうですね。
早稲田、順天堂と、かつてはシード落ちを経験してきた大学も数多くあります。
今までの雪辱も今回の箱根駅伝にぶつけ、ぜひ好成績を残していってほしいですね。
予選会勝ち上がり組10校
- 帝京大学
- 大東文化大学
- 中央大学
- 山梨学院大学
- 拓殖大学
- 國學院大學
- 国士舘大学
- 城西大学
- 上武大学
- 東京国際大学
予選会を勝ち上がり、2018年の箱根駅伝の出場を決めた10校がここまで。