箱根駅伝2018の出場校と区間コースを紹介!優勝候補の大学はどこ?

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箱根駅伝 eye

13km付近までは、平坦なコースがつづいていくのですが、その先に待ちかえまえているのは、箱根駅伝最初の難所でもある

『権太坂』

です。

全体で、高低差20mもある上り坂を駆け上がるだけでなく、その長さが2kmと、かなり体力を削られる難所と言って良いでしょう。

しかも、各校のエースが起用されている区間コースであるだけに、どの大学もここでトップに立ちたいと勝負を仕掛けてきます。

簡単に逃げ切るのも難しい区間コースに体力を奪われ、ペース配分を間違えると、大失速もあり得ます。

しかも2区の上り坂はこれで終わりではありません。

戸塚中継所に入るまでに、もう一箇所の上り坂があり、そこでも選手たちの体力を大きく奪っていきます。

単純にスプリント・体力自慢の選手が走り抜けていくだけで結果を残せる区間コースではありません。

勝負の駆け引きも含めて、戦略も求められる厳しいコースといって良いでしょう。

それだけに

各校のエースの総合能力

を求められる重要区間コースと言えるでしょうね

第3区:戸塚中継所~平塚中継所(21.4km)

戸塚中継所を抜けて、いよいよ湘南海岸沿いを走り抜けていくコースへと突入するのが、第3区間の21.4kmです。

往路の中盤である区間でもあり、

つなぎの区間

という言われ方もしていました。

また、2区を避けて、あえてこの区間コースにエースをぶつけてくる大学も増えてきて、決して目の離せない区間であるとも言えるでしょう。

最大の難所は、

遊行寺の急な下り坂

にあるのではないでしょうか。

下り坂を走ると、どうしても勢いがついてしまい、オーバーペースになりがちです。

オーバーペースで走ってしまうと、間違いなく21.4kmも体力がもたなくなってしまいます。

しかも、問題は湘南大橋から平塚中継所が、平坦なコースとなっているために、横風の影響が少ないと、一気に

スピードレースと化してしまう

ということにあります。

この区間コースは、国道134号線の両側に植えられた防砂林の隙間から吹く横風に、走行を妨害されます。

そうなると体力を奪われていく区間コースになるのですが、風の影響がないと喜んでいると、スピードレースが展開されてしまうのです。

最初に、どれだけ下り坂で体力を温存しながら走ることができるのか…。

ペース配分が重要となる区間コースと言えるでしょうね。

第4区:平塚中継所~小田原中継所(20.9km)

2017年の箱根駅伝から2005年大会以前の20.9kmに変更

となり、花の2区に続く、

準エース区間

と呼ばれるにふさわしいコースとなりました。

大磯駅付近、押切橋、酒匂橋とポイントを駆け抜け、最後は小田原中継所へと、急な上り坂も待ち受けた区間コースです。

とにかくこのコースは、なだらかながらもアップダウンが激しく、スピードが出しづらい区間でもあります。

ここでも風の影響も受けやすく、選手の体力を奪うだけでなく、勝負の仕掛けどころが非常に難しいコースなので、戦略的なものも求められます。

最後に待ち構える小田原中継所手前の急激な上り坂の前に体力がなくなると、大失速も大いにあるでしょう。

実際に、第72回大会では、3区まで2位を走り抜けた神奈川大学・山梨学院大学が、4区でリタイヤするハプニングも起こっています。

一つ間違えば、途中棄権もあり得る、かなり難しい区間コースなのです。

それだけに、しっかり勝負を見極めて、どのように走るのか…。

『花の2区』に続くエース区間と言われるだけあって、選手の総合力が試される第2の試練となる区間コースと言えるでしょう。

第5区:小田原中継所~箱根(往路ゴール地点)(20.8km)

東洋大学卒の柏原竜二選手(現:富士通)、青山学院大卒の神野大地選手(現:コニカミノルタ)など、

『山の神』と言われる山登りのスペシャリストが、輩出されていることでも知られる、

往路最大の難所

第5区山登りコース!

2017年の箱根駅伝から若干距離が縮小され20.8km

となりました。

しかし、選手への負担がそんなに減っているわけではなく、箱根までの困難な山登りコースが待ち受けていることに変わりはありません。

延々と続く坂道を走らなければならないわけです。

序盤は緩やかだった坂道が、箱根湯本駅付近から一気に急激な上り坂へと変貌していきます。

その姿は、選手たちへの大きな試練を与えている神を見ているかのよう…。

標高差も

874m

もあり、中には低体温症に陥り、途中棄権になる選手も見られます。

ここで、かなり体力を消耗してしまうのは間違いないでしょう。

それだけにかつての柏原竜二選手や、神野大地選手が『山の神』と言われ、注目されたことが、いかに凄いことか理解できます。

箱根駅伝で最も過酷な区間コースと言って良いのではないでしょうか。

しかも、この区間コースを締めくくるのが、5kmの下り坂。

ひたすらに選手を苦しめてくれる厳しい区間コースとなっているので、ペース配分を少しでも間違うと、

大失速どころか途中棄権必至の超難関コース

となっているわけです。

果たして2018年に、この超難関コースを駆け抜け、最初にゴールを切る大学はどこになるのでしょうか。

 

以上が、往路5区間のコースとなっています。

一部変更箇所はありますが、基本的にどの区間もいろんな意味で難しいコースとなっています。

それだけに、ちょっとしたことで波乱は起こりやすく、毎年箱根駅伝でドラマが生まれているのも大いに頷けます。

さて、復路に関してですが、

基本的に『往路の逆』

となっているので、ここでは割愛しておきます。

ただ、誰もが考えれば分かることですが、

6区の下り坂

が最初の関門となっていることは違いありません。

下り坂で勢いがつくから走りやすい…と考えるのは大間違いで、それが返ってオーバーペースになる要因にもなるのです。

また、衝撃による膝への負担も大きく、いかにブレーキを掛けすぎずに、かつ、しっかり体力を温存しながら走っていくのか…。

最初の5kmの緩やかな上り坂も含めて、ペース配分がかなり重要視されるコースであると理解して見ると、復路も楽しめると思います。

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