クラブワールドカップ2017の日程とテレビ放送予定!賞金はいくら?

サッカー

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クリスティアーノロナウド


先日行われたアジア・チャンピオンズリーグで浦和レッズが10年ぶりに優勝したことでもニュースとなっていますよね。

そんな浦和レッズも出場するFIFAクラブワールドカップ2017が、12月に開催されます。

今年は、サッカー日本代表の本田圭佑選手が所属するパチューカ(北中米代表・メキシコ)も出場しますし、何かと楽しみもいっぱい!

さて、そんなクラブワールドカップ2017ですが、主な日程や放送予定、賞金はいくらもらえるのかなど、いろいろ気になる点はたくさん。

そこで、本記事で、FIFAクラブワールドカップ2017の日程・放送予定や優勝賞金など、気になる情報をまとめてみました。

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FIFAクラブワールドカップとは?

クラブワールドカップ

毎年、年末12月に行われる世界No1のプロサッカークラブチームを決める、FIFAクラブワールドカップ。

開催国枠と6大陸王者が集結し、トーナメント方式で戦う地球規模の大会として毎年開催されていますが、その道は平たんではありません。

もともと2000年にブラジルで開催されたFIFAクラブ世界選手権がルーツ。

しかし、その後しばらくはこの大会も営業的に下降線をたどることに…

それもそのはず、まず第1回大会では、ブラジル開催と合って、ブラジルから2チーム(コリンチャンス、ヴァスコ・ダ・ガマ)が出場。

しかも、その2チームが決勝を戦うというブラジル一色の大会となってしまったのです。

そして、第2回大会では出場枠を12チームに増やす予定だったのですが、大会スポンサーの倒産もあって中止する羽目に…

一方では、日本で南米王者と欧州王者が激突する、トヨタカップが開催されていたわけで、当然、サッカーファンの注目はトヨタカップへ移っていきます。

そういった経緯もあって、苦境を突きつけられたクラブ世界選手権は、このトヨタカップに吸収されてしまいました。

そして、2005年にFIFAクラブワールドカップとして開催され、2007年には現行のシステムでの開催となり今に至っています。

ちなみに、冒頭でもお話ししたように現行のシステムは、6大陸王者+開催国枠の7チームによるトーナメント方式が採用。

また、トーナメントの組み合わせは、欧州・南米が準決勝から、オセアニア・開催国枠が1回戦から、その他が準々決勝から出場となる形に…

この少し不平等感が残る組み合わせとなっているのも、欧州のクラブチームの反発があったことも影響しているようです。

とくに欧州はまだリーグ開催中の12月に、遠い日本(当時は日本開催だったため)に来て何試合も戦うのはあまりにも酷と考えたようです。

たしかに、時差ボケを含め体調不良も起こりやすく、万全で戦うことができないのは圧倒的不利。

そのため、欧州の主要14クラブで組織化されたG14は猛反発!

大会へのボイコットも示唆されてしまったため、折衷案として今の方式が提示されたわけ。

G14も、この折衷案に渋々了承し、大会は無事開催されました。

このように茨の道をたどりながら、FIFAクラブワールドカップは毎年12月に開催されているのです。

さて、ここからは、6大陸王者をどのように決めているかについても、軽く触れておきましょう。

6大陸王者とはまさにその名の通りで、それぞれの大陸が主催しているサッカー連盟による、チャンピオンズリーグの優勝チームと位置づけられています。

例えば、アジア王者枠として、先日主催されたAFCアジア・チャンピオンズリーグのチャンピオンである浦和レッズが出場します。

なおその他の大陸王者は以下の通りです。

欧州王者:レアル・マドリード(FIFAチャンピオンズリーグ2017優勝)

南米王者:グレミオ(CONMEBOLコパ・リベルタドーレス2017 優勝)

北中米王者:パチューカ(CONCACAFチャンピオンズリーグ2016-17 優勝)

アフリカ王者:ウィダード・カサブランカ(CAFチャンピオンズリーグ2017 優勝)

オセアニア王者:オークランド・シティ(OFCチャンピオンズリーグ2017 優勝)

以上が、浦和レッズ以外のそれぞれの2017年の大陸王者。

そして、ここに開催国枠として、UAE(アラブ首長国連邦)から、アル・ジャジーラが出場。

この7チームで少し変則的ではありますが、トーナメント方式による世界クラブNo1を決める、地球規模の戦いが繰り広げられるのです。

とはいえ、これは現時点での話…

もちろん全ての人が現行の方式に満足いっているわけではありません。

トーナメントの不平等感もあり、一方では出場枠が少なすぎるという声もあります。

そこで、4年に1度の開催とし、出場枠を24チームに増やそうという案が出されました。

一応話では、2021年大会から採用しようという案なのですが、果たしてこの案が採用されるのか、それとも白紙に戻されてしまうのか…

今後の動向にも注目していきたいものですね。

さて、今大会のレギュレーションですが、トーナメントの組み合わせ出場資格の部分を除いては、基本ワールドカップと同じレギュレーションで行います。

試合時間は、45分ハーフの前後半(計90分)

同点の場合は、15分ハーフの延長戦(計30分)

延長戦でも同点の場合は、PK戦となる

※ただし、3位決定戦と5位決定戦は延長戦を行なわず、90分で決着がつかない場合は、PK戦で決着を付けます。

果たして、今大会はどのチームが世界の頂点に立つのか…

まぁ、何はともあれ、まずは、今年のFIFAクラブワールドカップを通じ、ワールドクラスのサッカーを存分に楽しみたいですね。

 

クラブワールドカップ2017の日程・放送予定

クラブワールドカップ2017の1回戦は、開催国枠(アル・ジャジーラ)vsオセアニア王者枠(オークランド・シティ)との戦い…

これは、先程も説明したことなので、まず開幕戦がこの1戦となることは、察しがつくと思います。

では、具体的にどのような日程で大会が勧められていくのか、また、放送予定も含め純を追って紹介していきたいと思います。

FIFAクラブワールドカップ2017の大会日程

開幕戦(プレーオフ):アル・ジャジーラvsオークランド・シティ

2017年12月7日(木)2:00(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム(アル・アイン))

準々決勝1:パチューカvsウィダード・カサブランカ

12月9日(土)22:00(シェイク・ザイード・スタジアム(アブダビ))

準々決勝2:開幕戦勝者(アル・ジャジーラorオークランド・シティ)vs浦和レッズ

12月10日(日)1:00(シェイク・ザイード・スタジアム(アブダビ))

5位決定戦:準々決勝1の敗者vs準々決勝2の敗者

12月12日(火)23:00(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム(アル・アイン))

準決勝1:準々決勝1の勝者vsグレミオ

12月13日(水)2:00(ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム(アル・アイン))

準決勝2:準々決勝2の勝者vsレアル・マドリード

12月14日(木)2:00(シェイク・ザイード・スタジアム(アブダビ))

3位決定戦:準決勝1の敗者vs準決勝2の敗者

12月16日(土)23:00(シェイク・ザイード・スタジアム(アブダビ))

決勝:準決勝1の勝者vs準決勝2の勝者

(12月17日(日)2:00シェイク・ザイード・スタジアム(アブダビ))

 

以上が、FIFAクラブワールドカップ2017の主な大会スケジュール(日程)となっています。

やはり時差の関係上、日本時間では深夜に試合開始となるため、この期間はサッカーファンにとっては寝不足となってしまうこと必死でしょう。

FIFAクラブワールドカップ2017の放送予定

さて、肝心のクラブワールドカップ放送予定ですが、今年も日テレ系(地上波(日テレ系列局)・BS日テレ・Hulu)にて放送されます。

では具体的な放送予定をここにまとめておきますね。

地上波(日テレ系列)

準決勝1:グレミオvs準々決勝1(パチューカvsウィダード・カサブランカの勝者)

12月13日(水)1:39~4:00(延長あり)

準決勝2:準々決勝2((開幕戦勝者(アル・ジャジーラorオークランド・シティ)vs浦和レッズ)vsレアル・マドリード

12月14日(水)1:39~4:00(延長あり)

3位決定戦:準決勝の敗者同士の対決

12月16日(土)22:54~翌1:25

決勝:準決勝の勝者同士の対決

12月17日(日)1:35~4:00(延長あり)

BS日テレ

開幕戦(プレーオフ):アル・ジャジーラvsオークランド・シティ

12月7日(木)1:30~4:00(延長あり)

準々決勝1: パチューカvsウィダード・カサブランカ

12月9日(土)21:30~24:00(延長あり)

準々決勝2:開幕戦勝者(アル・ジャジーラorオークランド・シティ)vs浦和レッズ

12月10(日)1:00~3:30(延長あり)

5位決定戦:準々決勝1の敗者vs準々決勝2の敗者

12月12日(火)22:50~翌1:00(延長あり)

Hulu

大会全試合中継&特別番組放送

サッカークラブW杯ハイライト(12月10日(日)15:00~15:55

サッカークラブW杯2017総集編(12月17日(日)15:00~15:55

以上が、FIFAクラブワールドカップ2017の主な放送予定となっています。

※重要!

以下の放送予定や時間や放送局は、あくまで予定ですので変更される場合もあります。

事前の確認をお願いいたします。

やはり、日テレサイドの考えとしては、全国のサッカーファンに向けて、より盛り上がる準決勝以降の試合を地上波で中継しようと考えている様子。

そのため、コアなサッカーファンにはBS日テレでの中継で楽しんでもらい、さらに動画配信サイトHuluも大いに活用するみたい…

まぁ、いずれにしても近年は、ケーブルテレビの普及も手伝い、BS放送を受信されている家庭も増えてきているので、全試合中継と考えて良いでしょう。

さらに動画配信サイトでハイライトや総集編までたっぷり観られるので、多方面からクラブワールドカップ2017を観て存分に楽しめます。

プロテニスプレイヤーの錦織圭選手の活躍もあり、近年は、年末に行われるATPツアーファイナルも大盛り上がりですよね。

テニスとサッカーでは、競技そのものが違いますが、世界のトップ選手(またはチーム)が集結して、今年度世界No1を決めるのは同じです。

それだけに、世界中で大盛り上がりする年末のビッグイベントの一つとして、今年も多くのファンを楽しませてくれることを願っています。

また、日本人としては、アジア王者として日本から浦和レッズが出場するので、ぜひ優勝してほしいと応援していく次第です。

 

FIFAクラブワールドカップ2017の大会賞金

FIFAクラブワールドカップ2017の大会賞金ですが、残念ながらその詳細は公表されていませんでした。

ただ、多少上限はするものの、大きな変動なく、2016年の大会賞金とほぼ同額なのではないかと思われます。

そこで、2016年度の大会賞金を、あらためて振り返ってみましょう。

クラブワールドカップ2016の賞金

優勝 500万ドル (約5億7千万円)

準優勝 400万ドル (約4億6千万円)

3位 250万ドル (約2億8千万円)

4位 200万ドル (約2億3千万円)

5位 150万ドル (約1億7千万円)

6位 100万ドル (約1億1千万円)

7位 50万ドル (約6千万円)

以上が2016年当時のクラブワールドカップ大会賞金です。

 

当然、現在の為替市場(円相場)などの影響もあるので、実質計算では、同じ優勝賞金500万ドルでも、約5億6千万円と若干減少傾向にあります。

さらに言えば、これは2016年度の大会賞金なので、2017年度の大会賞金はもう少し少なくなる可能性もあります。

しかし、2016年を基準に考えるのであれば、優勝することで、少なくとも約6億円も稼ぐことができるので、その価値はかなり高い!!

もちろん、ロシアワールドカップの優勝賞金が約43億円と言われているので、そのことを考えたら額が少ないという風にも考えられます。

一方、Jリーグも、2017年からパフォーム社(DAZN)との高額放送契約料(2100億円)によってJリーグ優勝賞金も大幅にアップ。

なので、これまでのことを考えると、約6億円という金額であっても、その魅力は、やや薄らいでいるような印象も見受けられます。

とはいっても、約6億円ですからかなりの額であることには違いありません。

約6億円という額は、ヴィッセル神戸に移籍したルーカス・ポドルスキ選手の年俸に相当する額ともいえますよね。

もちろん、厳密には約5億6000万円ですので、ポドルスキ選手の年俸のほうが、さらに上ではあることは間違いありません。

しかし、一つの基準として、超ビッグ選手をJリーグに招き入れる事のできる事のできる額とかんがえると、そのスケールの大きさはわかりますよね。

年に一度の世界一を決める大会が、いかにスケールの大きい大会であるか、賞金総額を観るだけでも十分伺えます。

だからこそ、多くのサッカー選手たちが、クラブワールドカップの頂点を目指し、プロのサッカー選手として戦い続けているわけです。

それにしても、これだけのビッグマネーをどうやって工面しているのでしょうか。

そこには大きなスポンサーが協賛していることが改めてわかりました。

一つは、オンラインショッピングサイトなどを手がけ躍進した、中国のIT企業の「Alibaba」。

もう一つは上戸彩さんがテレビCMに出演していることでもおなじみの「VISA」

これらの企業がメインスポンサーとなることで、あれだけの大きな額が動くスケールの大会が開催できているわけです。

果たして今大会で優勝し約6億円という賞金を手にするチームはどこになるのでしょうか?

そして、ようやくアジア王者枠として、日本から浦和レッズが出場しますが、彼らは栄光を手に入れることができるのでしょうか。

いろんな意味で注目されるFIFAクラブワールドカップの開催が、速く訪れないかと待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

 

まとめ

いよいよ開催が目前に迫ってきたFIFAクラブワールドカップ2017。

今年はUAE(アラブ首長国連邦)での開催となっているので、日本では時差の関係上深夜に試合が行われます。

そのために寝不足の日々が続きそうですが、優勝賞金約6億円が動く大きな大会ですから、ぜひテレビなどで試合観戦したいところ。

放送は日テレ系(地上波・BS日テレ・Hulu)にて放送されますので、ぜひ、みなさんも年に一度の世界一を決める大会を思う存分楽しんでください。

そして、我が日本を代表して出場するアジア王者の浦和レッズがどこまで戦い抜くのか、その勇姿を見届けたいと思う次第です。

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