今年の漢字2016のトップ10順位一覧!選ばれた理由や意味は?

時事

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筆者の見解はともかくとして、それでは、早速2016年の『今年の漢字』順位TOP10の選出理由をご紹介していきます!

今年の漢字2016!1位:金

栄えある2016年の『今年の漢字』に選ばれたのは、先ほどもご紹介した通り、『金』です。

『金』が『今年の漢字』になるのは、実は3回目。

その主な理由を調べてみると、まず第一に、

リオオリンピックがあり、数々の『金』メダル獲得があった

ことが挙げられます。

その他には、同じくオリンピック関連で、

東京オリンピックの巨額経費問題、そして舛添都知事の政治資金の不正使用、築地市場の豊洲移転問題など、『金』に絡む不祥事が多かった

ことを『金』への投票理由にした方も多かったみたいです。

さらに、

イチロー選手のメジャー通算3000本安打や、レスリングの伊調馨選手のオリンピック4連覇といった『金』字塔

となる記録が続々生まれたこと。

一躍、世界中で有名になった

ピコ太郎さんの衣装が『金』色だったこと、マイナス『金』利の初導入

なども…。

なるほど。

こう見ていくと、確かに2016年は『金』の要素は多かったような気がしますね。

とはいえ、毎年のように政治とカネ問題はありますし、オリンピックで金メダルというのも、毎回5個ほどは獲得しています。

そうなると、4年後、東京オリンピックの年も、おそらく『今年の漢字』は『金』になるでしょう。

今から予言しておきます。

もし本当に2020年の『今年の漢字』が『金』になってしまったら、なんともバリエーションに欠けるというか、国民の語彙力のなさ、陳腐さに頭を抱えるというか、ため息が出てしまいそうです。

今年の漢字2016!2位:選

2016年の『今年の漢字』2位に選ばれたのは、『選ばれた』という今の文にも入っている『選』です。

理由としては、実に

多くの『選』挙があった

ことが挙げられます。

アメリカ大統領選、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票、東京都知事選など…。

また、

選挙権が18歳に引き下げられて初めての国政選挙

となる参議院選挙があったことも、『選』として印象に残った方が多いみたいですね。

この他には、

リオオリンピックの『選』手たちの活躍や、家庭用の電力自由化により、個人が電力会社を『選』択できるようになった

ことなども、『選』が多かった理由の1つみたいです。

筆者としては、この『選』の字は、完全に頭にありませんでしたね。

確かに、世界に目を向けてみると、非常に重要な選挙が多かったような気がします。

アメリカの大統領選やイギリスのEU離脱を問う国民投票もそうです。

それにフィリピンの大統領選挙ではドゥテルテ大統領が誕生するなど、世界が内向きになりつつある中で、先日行われたイタリアの国民投票や、オーストリアの大統領選挙も注目を集めました。

そういう意味では、『選』の字が2位になったのも納得できる話です。

今年の漢字2016!3位:変

2016年の『今年の漢字』の3位に選出されたのは、『変』です。

2008年の『今年の漢字』に選ばれたこともある『変』ですが、2016年はどういった理由や意味から、3位になるまでの得票数を得たのでしょう?

調べてみると、やはりと言うべきか、

変化という意味での『変』

を選ぶ方が多かったみたいです。

まず、またかと言いたくなりますが、アメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝利したこと、イギリスのEU離脱が可決されたことなど、世界が内向きになりつつある

世界情勢の『変』

さらには、

『変』地異

を理由に挙げた方も多かったそうですよ。

2016年は熊本地震や鳥取地震、東北に台風が初の直接上陸、北海道の豪雨被害など。

天変地異とも思える災害が強く印象に残っているようです。

筆者は日本で言うと、真ん中の辺りに住んでいるため、あまり災害に遭うことがありませんでしたし、天変地異という意味での『変』は完全に盲点でした。

確かに、熊本地震は日本でも間違いなく歴史に残る地震となってしまいましたからね…。

2度の震度7ということもありますが、何より、最大の震度となった益城町の計測震度が6.7!

東日本大震災の宮城県栗原市の計測震度6.67を上回り、熊本地震が日本最大の揺れだったことが判明していますし…。

今年の漢字2016!4位:震

2016年の『今年の漢字』4位は、『震』です。

この字から想像がつくかと思いますが、

地震の『震』

という意味での投票が多かったそうですよ。

熊本地震に鳥取地震、内浦湾での地震、また、福島県でも久しぶりとなる巨大な地震が相次ぎ、一時は津波警報が出されたりもしましたね。

地震以外の理由としては、もう何度目の登場かという

アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利、イギリスのEU離脱など、世界に激『震』が走った

こと。

芸能界でも、続々と発覚した不貞行為や、『SMAP』の解散などで激『震』が走りましたね。

今年の漢字2016!5位:驚

2016年の『今年の漢字』の5位となったのは、『驚』です。

『驚』が5位になった理由は…もう言わなくてもわかるかと思いますが、一応ご紹介しましょう。

2位以降、ずっと登場している

アメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱を問う国民投票の結果に対する『驚』

また、

芸能人の不貞行為騒動や舛添前都知事の政治とカネ問題、『SMAP』解散に対する『驚』

など、実に驚くべき出来事が多かったからだそうです。

筆者的には、驚くほどの出来事ではないとは思いましたが、確かに、

「意外な結果になることが多いなぁ…」

と、いわゆる、大方の予想というものを覆すような出来事が多かった1年だとは思わされましたね。

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今年の漢字2016!6位:米

2016年の『今年の漢字』6位に選ばれたのは、『米』です。

これまた、やけに具体的なことを示す1字がランクインした印象です…。

まず第一に、

アメリカを表す字としての『米』

が選出理由に多かったそうです。

オバマ大統領がアメリカ大統領として初の広島訪問をしたこと、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利したことですね。

次に多かったのは、

リオオリンピックが南『米』で行われたから

という理由、そして

TPPによる『米』の問題

と続きます。

なるほど。

TPPによる『米』の問題は、筆者としては完全に予想外でした。

2016年前半は確かに騒がれましたが、トランプ氏の大統領就任によって、TPP発効が事実上消滅したことで、完全に頭から抜けてしまっていたようです。

今年の漢字2016!7位:輪

2016年の『今年の漢字』7位は、『輪』です。

こちらも予想はつくかと思いますが、

オリンピックの『輪』

ですね。

リオオリンピックの開催や、東京オリンピックを巡る多くの問題が話題になったこと、これらが国民の関心を大きく惹いた1年となりました。

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