カジノ法案の内容(特定複合観光施設区域の整備)と開業場所を考察

時事

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カジノ法案 EYE

それでは、IRの内容をもう少し詳しく見てみましょう。

統合型リゾートに建設される施設は、

  • カジノ
  • 国際会議場
  • 種々の展示施設
  • ホテル
  • レストラン
  • 商業施設(ショッピングモール)
  • 劇場
  • 映画館
  • アミューズメントパーク
  • スポーツ施設
  • 温浴施設(温泉)

など、ざっと挙げただけでも多数あります。

もちろん、この全てが必ず建設されるというわけではありません。

つまりは、非常に広範囲に、様々な目的を持った施設が、集中した形で、統合されて存在することですね。

要は、その場所へ行けば

とにかくたくさん楽しめる

のが目的であり、メリットでもあります。

この統合型リゾート(IR)の代表的なものは、なんといってもアメリカのラスベガスです。

アジアでは、マカオやシンガポールにも、同様の巨大な施設があります。

これらの都市や地域は、非常に繁栄しているので、それを真似て日本にも導入しよう、というのが政府の目論見です。

しかも、2020年には東京オリンピックが開催されるので、それにあわせてIRを作れば、大きな相乗効果が期待できるわけです。

ただ、この法案によるカジノを含む統合型リゾートが、実際に建設された場合の、国民への影響については、賛否両論があります。

メリットについては、上記のような

経済面への寄与

が、最も大きいでしょう。

その地域への観光客増加などの直接的な面だけでなく、日本全体の活性化にも繋がります。

「日本へ行けばなんでもあって、なんでもできる」

という世界の声は、日本にとって非常に大きなメリットとなるでしょう。

一方で、負の面(デメリット)を心配する声も多数あります。

その一番大きなデメリットは、

ギャンブルに依存する人が増える

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