
中日ファンにとっては、朗報というべきなのでしょうか?
2013年にGMに就任し、何かにつけて、
「早く辞めてくれ」
と言われていた落合博満GMが、ついに2017年1月に退任することが決定しました。
この動きについて、中日ファンはどう思っているのでしょうか?
当記事では、落合博満GM退任の理由、そして中日ファンからのGMへの評価など、中日ファンである筆者の個人的意見も合わせて、お話していきます。
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中日・落合博満GMが退任!
プロ野球の2016年のシーズンは、中日ファンにとっては非常に辛く、見ているのも悲しくなるような日々が長かったと思います。
過去最悪のシーズンに近い成績でしたね。
2016シーズンが終わってみれば、
58勝82敗3引き分け
ダントツの最下位!
中日打線は貧打に苦しみ、先発投手は2桁勝利どころか、規定投球回に達した投手すらいません。
中継ぎも、好不調の波が激しく、抑えの田島慎二投手のみしか目立った活躍をしていなかったため、田島投手に負担がかなりかかってしまい、シーズン終盤の救援失敗を招く結果になってしまいました。
もはや中日というチームは、何もかもがボロボロで、その上、シーズン終了直後には、
「大島洋平選手と平田良介選手がFAで流出か!?」
とも囁かれたのですから、もはや中日ファンのメンタルは崩壊寸前というところまで来ていたかもしれません。
(結局は残留ということで、とても喜ばしかったのですが)
とくに落合監督時代の黄金期から中日の試合を見始めた人にとっては、この数年は非常につまらない試合が多かったのではないかと思います。
とはいえ、中日の長い歴史の中で、4年連続Bクラスは初のことなので、長年の中日ファンからしても、