
民進党の原口一博元総務大臣を覚えている方はいらっしゃいますか?
民進党が民主党時代で、政権を取っていた頃は、彼の名をよく聞いたものです。
悪い意味で…。
さて、そんな原口一博元総務大臣ですが、現在、右腕を骨折して入院中だとの情報があり、しかも、その原因が遺伝性の難病だと言われているそうです。
一体、原口一博元総務大臣は、どんな難病にかかってしまったのでしょうか?
当記事では、原口一博元総務大臣の病気、病名や症状などについて、ご紹介しようと思います。
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原口一博の経歴プロフィールをチェック
まず、簡単に、原口一博元総務大臣について振り返ってみましょう。
原口一博の経歴プロフィール
生年月日:1959年7月2日
出身:佐賀県佐賀市
学歴:東京大学文学部卒業
所属政党:無所属→自由民主党→新生党→新進党→国民の声→民政党→民主党→民進党
歴代の役職:総務大臣(鳩山由紀夫内閣、菅内閣)、内閣府特命担当大臣・地域主権推進担当(鳩山由紀夫内閣、菅内閣)
原口一博元総務大臣の経歴で一番目を惹くのは、所属政党の多さですよね。
これだけの政党を行ったり来たりしているとなると、政治理念が薄く、自らの利益で政治理念を変えてしまう政治屋なのかと錯覚してしまいそうです。
総務大臣としても、あまり成果は上げておらず、どちらかというと、不祥事の方が目立ってしまっていますね。
アピール21というNTT労働組合の政治団体から500万円の寄付を受けていながら、政治資金収支報告書に記載しておらず、政治資金規正法に抵触する事案を起こしたりもしました。
挙句の果てには、2度も遅刻をするという失態を見せている始末…。
しかし、現在の民進党代表・蓮舫氏については