
約700万円
北米のアマチュアトップリーグの選手の年俸は
870万円(ボーナス含む)
となっています。
(アマチュアなのに年俸とはこれいかに?)
いずれも、日本の倍の年収と、いかに日本のプロゲーマーが恵まれていないか、よくわかりますね。
しかもこれらの年収は、非常に不安定です。
活躍できなければ、大幅にダウンするでしょうし、スポンサー契約もいつ途切れるかもわかりません。
それだけにプロゲーマーという職業は、大変な仕事のようです。
まとめ
『e-Sports』と、活躍するプロゲーマーのことを調べてみて、
『日本のプロゲーマーは恵まれていない』
という印象を強くします。
プロゲーマーの年収の平均額では、アメリカや韓国の半分以下の、年収400万円前後なのです。
その理由は、おそらくは日本では
熱狂的になるオンラインゲームがあまり普及していない
ということがあるでしょう。
オンラインゲームの製作企画会社も、アメリカ・ヨーロッパ、韓国の後塵をはいしています。
この状況が続く限り、日本で『e-Sports』が普及するのは、かなり難しそうですね。