
いまだに多くの人が利用しているTwitter。
他のSNSと同じように、ユーザー間のトラブルが生じることは多々あります。
例えば、悪質なネットストーカーや粘着行為などですね。
こうしたトラブルを回避するために、裏アカウント(裏垢)や、鍵アカウント(鍵垢)を作る人も一定数いるでしょう。
「鍵をかけてツイートすれば大丈夫!」
そう思っている方も多いかと思いますが、実は、鍵アカウントの個人特定することは簡単だったりするのです。
当記事では、Twitterの裏アカウント(裏垢)と鍵アカウント(鍵垢)の違いや、個人特定されないための対策を紹介しようと思います。
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Twitterの裏アカウントと鍵アカウントのメリット
Twitterに限った話ではありませんが、SNSには、裏アカウント(裏垢)や鍵アカウント(鍵垢)といったものが存在します。
まず、裏アカウント(裏垢)と、鍵アカウント(鍵垢)の違いを整理しておきましょう。
裏アカウント
裏アカウント(裏垢)は、どちらかというと
女性に多いアカウント
のようです。
とくに、アイドルの裏アカウント(裏垢)が発覚し炎上…
というような話題は、時々目にすることがありますよね。
裏アカウント = 鍵アカウント
というわけではありません。
裏アカウントは、『自分ではない自分を見せたい』という時に使うアカウントが多いです。
つまり、鍵アカウント(鍵垢)と違い、
本アカウント(本垢)とは関わりを絶ち、ネット上だけの自分として見てもらいたい
という時に使われることが多いアカウントというわけです。
よくある使い方でいえば、女性が性的な内容を投稿したり、男性との出会いを求めたりといった用途ですね。