
『日本のメッシ』の愛称で、サッカーファンならみなさん知っているであろう久保建英(くぼたけふさ)選手。
FCバルセロナからFC東京に移籍して、J3で中心選手として活躍し、そして待望のJ1デビューも果たしました。
その魔術師のようなボールさばきと、周囲の状況を瞬時に見定める判断力の良さで、次世代の日本サッカー界のエースという評価が、定着しています。
おそらくは2020年の東京オリンピックでは、久保建英(くぼたけふさ)選手がエースとして活躍してくれることでしょう。
今回は、その久保建英選手の通う高校は和光高校なのか、堀越高校なのか、噂の進学先をチェックしてみます。
[adsense]
久保建英(くぼたけふさ)はどんな選手?
ここでは、ざっと久保建英(くぼたけふさ)選手とは、どんな選手なのかをお話していきましょう。
久保建英(くぼたけふさ)選手は、
2001年6月4日の生まれ
神奈川県川崎市麻生区出身
身長:170センチ
体重:63キロ
サッカー選手としては、やや小柄になります。
FC東京での久保建英(くぼたけふさ)選手の背番号は15番ですが、これはU-23チームのもので、トップチームでは41番を背負っています。
久保建英(くぼたけふさ)選手は、8歳の頃、横浜で開催された『FCバルセロナ キャンプ』で、バルサのコーチ陣に才能を見いだされました。
そして10歳の頃スぺインに渡り、FCバルセロナのカンテラ(下部組織)に加入。
そこでは2012年に、
出場30試合で74得点をあげ、リーグ戦得点王・U-12トーナメント得点王とMVP
という、信じられないような好成績をあげました。
30試合で74得点ということは、