
中田翔選手の親バカぶりを示す、こんなエピソードがあります。
まだ子供が生まれる前のクリスマスイブ、中田翔選手はひとり札幌のマンションで大掃除をしていました。
その理由は「次に帰ってくる時は子供がいるから、部屋が汚いのはいけない」とのこと。
子供が生まれる前から、「自分が父親になる」という意識を持っていたようで、中田翔選手の家族への思いやりが感じられます。
また、子供が生まれた時には、「100%親バカになる」と発言。さらに、子供が女の子だったら、
「パパとお風呂に入るの、もう嫌」
「パパの洗濯物と一緒に洗わないで」
と言われることを既にイメージしているとも語っています。
「もし言われてしまったら、娘に怒るのではなく、洗濯機をもうひとつ買ってしまうと思う」とも言っていたので、本当にメロメロなのだと伺えますね。
あの強面の中田翔選手が自分の娘を相手に、困り果てている姿を想像したら、とても微笑ましい限りです。
実際に、中田翔選手の子供は女の子だったので、既に家庭では娘の尻に敷かれているのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中田翔選手は、恋愛に関して一途で、とても家族想いだということがわかりました。
結婚前の「働かんでもええ」というプロポーズや、親バカぶりを示すエピソードなど、かっこいい理想の父親像ではないでしょうか。
「人は見かけによらない」というのはまさにこのことだと思います。
風貌から怖い人に見られがちな中田翔選手ですが、少し接してみれば、人情溢れる温かい人柄。プロ野球人としても、父親としても立派な方でした。
そんな中田選手のこれからの活躍に、期待していきたいですね。目指せ三冠王!