
『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』を代表作に、数々の大ヒットアニメ作品を作り続けてきたスタジオジブリの宮﨑駿監督。
2013年の『風立ちぬ』を最後に、宮﨑駿監督は監督業を引退し、長編アニメからは遠ざかっていたのです。
それが、2017年に入り、突如引退を撤回。
次回作のアニメ映画制作に携わっていることが、ネットニュースなどで明らかにされました。
それにしても、なぜ宮﨑駿監督は引退を撤回したのでしょうか?
また、宮﨑駿監督のアニメ次回作の公開予定日も気になります。
そこで本記事では、その裏事情(真相)を探ってみたいと思います!
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宮﨑駿監督の引退撤回!
早いもので、宮﨑駿監督が、2013年のジブリ映画『風立ちぬ』のメガホンを取ってから、4年…。
それは同時に、宮﨑駿監督が引退を表明してから4年になるわけですが、なんとも年月が経つ速さを痛感させられてしまいますね。
もう4年も経ってしまったのか、というのが率直な気持ちではありますが、その間にもジブリ作品は何本か世に出されています。
『かぐや姫の物語』、『思い出のマーニー』、そして、海外との初の合同制作として注目された『レッドタートル ある島の物語』
の3本が、別の監督作品のジブリ映画として公開されているわけです。
そして、宮﨑駿監督の息子である
宮崎吾朗さんも、監督として『ゲド戦記』、『コクリコ坂から』
の2本を撮り、そういったことから、諸々の刺激を宮﨑駿監督が何かしら受けていることは、間違いなさそうです。
そして、その気持ちの表れなのか、引退表明しているはずの宮﨑駿監督が、ここに来て引退を撤回しているというのです。
宮﨑駿監督は、あれだけの作品を世に輩出し、