宮﨑駿監督のアニメ映画次回作の公開はいつ?引退撤回の2つの理由

映画

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宮﨑駿

もちろん、直接筆者が宮﨑駿監督から聞き出しているわけではありません。

鈴木プロデューサーの話などを踏まえた推測という形にはなります。

それではここで、その2つの理由を語っていきたいと思います。

引退撤回の理由1 別の人にジブリ作品を手掛けられたくない

これは鈴木プロデューサーも言っていたことですが、2016年に公開されたジブリ映画『レッドタートル ある島の物語』で、

スタジオジブリは初めて海外との合同制作を試みました

が、このことをあまり快く思っていなかったのが、宮﨑駿監督でした。

やはり、自分たちが育ててきたスタジオジブリ作品を、関係の薄い別の人が手がけることに違和感を覚えていたのでしょう。

作品としては公開されていますが、今後は自分で作っていきたいと考え、引退を撤回したのではと考えられます。

引退撤回の理由2 倒れるまでアニメに携わっていたい

おそらく、宮﨑駿監督が引退を撤回した最大の理由は、ここにあると思うのです。

そもそも、宮﨑駿監督が2013年に引退を表明した最大の理由は、

体力の衰え

にありました。

根っからのアニメ好きで、倒れる(亡くなる直前)までアニメに携わり続けていたいと、宮崎駿監督は常に考えています。

その反面、それではスタッフに迷惑がかかってしまうと、危惧もしていたのです。

そんなわけで、万が一にも制作の途中で倒れてスタッフたちに迷惑かけないように、ここが引き際であると判断し、当時は引退を表明したのでしょう。

しかし、ここ数年、新たなクリエイターたちの活躍など、宮﨑駿監督が多くの刺激を受けるようになりました。

それにより自分の気持ちに嘘がつけなくなり、多少迷惑を掛けてしまおうが、アニメ映画を作り続けたいと、引退を撤回したと言われています。

 

宮﨑駿監督の集大成ともいえる映画『風立ちぬ』にも、そんな監督の意志が随所に散りばめられています。

主人公となる堀越二郎という人物は、子供の頃から飛行機に強い憧れを持っていた人物でした。

視力が悪かったため、パイロットの道は諦めざるを得ませんでしたが、彼は後に飛行機の設計技師となり、零戦を創り上げたわけです。

もちろん、世間からしてみれば、戦争の道具を作っていたわけですから、あまり褒められた話ではないのかもしれません。

ただ、そんな周りの思惑は気にせず、彼は黙々と零戦の制作に携わっていきました。

その彼の行動と、宮﨑駿監督がアニメに掛けてきた情熱は、どこか似通っている雰囲気があります。

ある種、引退撤回の暗示ではなかったのかと、考えている人も少なくないようです。

これらの理由から、宮﨑駿監督は引退を撤回し、次の長編アニメの制作に携わっていると考えられます。

とはいえ、体力が有り余っているわけでは決してなく、宮﨑駿監督が76歳という高齢を考えると、やはり次回作が彼のアニメ映画のラストチャンスかもしれません。

あまり無理はさせられないのも事実でしょう。

アニメ制作は、それだけシビアな世界でもあるのです。

まずは、健康管理をしっかりした上で、無理せず、素晴らしい作品を作り、多くのファンを感動させて欲しいと、ジブリ映画の次回作に期待しています!

 

まとめ

スタジオジブリの宮﨑駿監督が、2017年に入り、監督引退を撤回しました。

そして、アニメ映画次回作の制作に取り掛かっていることが、鈴木敏夫プロデューサーの発言で明らかになりました。

監督引退撤回の理由の一つは、

別の人にジブリ作品を手がけさせる嫌だったこと

そして、もう一つは、

倒れるまでアニメに携わり続けていたい

という、宮﨑駿監督のアニメに対する愛情が、引退を撤回させたと筆者は考えています。

なお、宮﨑駿監督のアニメ次回作と見られる『毛虫のボロ』は、

2019年公開予定

とのことですので、どんなアニメ映画になるのか、その公開日を楽しみに待ちたいと思う次第です。

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