響(漫画)のストーリーあらすじとネタバレ!評価は今最高に面白い?

漫画

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響

高校では、文芸部に見学に行くと、

そこをたまり場としていた不良校生を、結果的に暴力で部から追い出してしまう…。

また一方では、一度追い出した先輩・塩崎隆也を部に誘うために、怪我させた落とし前として、屋上からわざと突き落とされそうになったことも…。

地味でおとなしい性格以外に、暴力により我を通したり、命の危険も顧みないとんでもない性格

を持ち合わせる非常に癖の強いキャラクターです。

もちろん、ただのわがままで暴力的になっているわけではありません。

響は、理不尽なことに対して、相手を叩き潰してしまおうと、まるで

新撰組の悪即斬

のような言動を貫いているに過ぎません。

まぁそれは、一般的な大人の対応とは真逆な対応であり、性格が歪んでいると言うより、ただ不器用すぎるのだと思います。

だからこそ、周りの人達が響の暴走行為を止めようと動くのでしょう。

それにしても、この鮎喰響のように、この『響』に登場する作家たちは変わり者が多いことに驚かされます。

作家は偏屈者が多い話を耳にしたことがありますが、漫画作品の中ですら作家の多くが曲者ぞろいとは…。

 

さて、そんな変わり者の作家や編集者たちの関わりなど、

変わり者と言われる作家たちのライフスタイルが垣間見られる物語

が、この『響~小説家になる方法~』という漫画作品です。

決して、小説家になる方法をレクチャーするような、哲学書のような漫画作品ではありません。

主人公の響を中心とした文芸部の面々や、芥川賞・直木賞を狙っているライバル作家たちの素顔を通じて、

小説家・作家達がどのような悩みや葛藤を抱いているのか

が見えてくる作品で、そこがこの『響』の魅力でもあります。

普段作家が何を考え、どのように生きていくのか、また小説とどのように向き合っているのかなんて、普通の人は考えもしないことでしょう。

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