
陸上・十種競技の元日本チャンピオンでありながら、百獣の王を目指し、自宅を持たず放浪生活を続けていたタレント・武井壮さん。
『○○の倒し方』がネタのように扱われ、今なお、タレントとしてブレイクしているのは、誰もが知る事実でしょう。
さて、そんな武井壮さんに対して、世間は
「武井壮の名言が凄い!!」
と賞賛しているようです。
しかも、
「武井壮のTwitterや動画を見てやる気アップした」
という話もあるだけに、その実態が気になります。
そこで、本記事にて武井壮さんの名言とともに、なぜ彼の名言でやる気がアップするのか、その魅力を探っていきたいと思います!
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武井壮の名言
タレントの武井壮さんは、深夜バラエティ番組『うもれびと』で登場。
そのとんでもない伝説とも言うべき言動や行動が注目され、その後、武井壮さんはタレントとして活躍しています。
ブレイクする前には、自宅を持たず野宿を繰り返しながら、日々トレーニングに明け暮れてきたエピソードもユニークですよね。
筆者も武井壮さんのことをはじめに見たときは、本当にここまでふざけたやつがいるのかと、腹を抱えて爆笑していたほどです。
ゾウの倒し方で、武井壮さんが語った、
『道端に落ちている石を、ゾウの前足の外側靭帯を狙ってぶつけて倒すというシミュレーション』
は、その一つです。
ゾウが飛んでくる石を避けることを見越してスライダーを投げると言っていましたが、そんなにうまくいくわけがありません。
さらに後に証明されましたが、武井壮さん自身コントロールが良くなく、シミュレーションだから勝手な発言ができるわけです。