
コンピューターに接続する周辺機器には、様々なものがあります。
- 記録装置としてのハードディスクやDVDドライブ
- インターネット接続には欠かせないルーター
- ゲーム用のグラフィックボードやサウンドボード
など、用途や形態も様々なものがあります。
それらの周辺機器の中でも、最も身近で最も使用頻度の多いものが、
キーボードとマウス
です。
この二つはパソコンを使っている限り、絶対に必要であり、しかも人間の最も敏感な部分である『指』で操作するものです。
そこで今回は、ワイヤレス(無線)と有線のマウスのメリット(利点)とデメリットや、おすすめのマウスなどを紹介しましょう!
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ワイヤレス(無線)と有線のマウスのメリット(利点)は?
パソコンの入力方式(装置)としては、キーボードやマウス、トラックボールやタブレット、タッチパネルなど、色々あります。
その中で、最も一般的な入力装置は、マウスとキーボードですね。
これがついてないデスクトップパソコンは、まずないと思います。
キーボードは文字を入力する装置で、押されたキーの文字コードをCPUに送信します。
マウスは入力装置というより、『ポインティングデバイス』です。
つまり、画面上のある特定の位置を、CPUに知らせるわけです。
このマウスにより、キーボードではできないGUI環境での作業が可能になりました。
マウスは1960年代末に開発されたのですが、その形状が
まるっこいボディに尻尾(コード)がついていて、ネズミに似ていた
ので、マウスと呼ばれるようになったのです。
当初は、コード付きの有線のみでしたが、その後コードをとりはらったワイヤレス(無線)のマウスが普及していきました。