フライドポテトの健康被害(病気)リスクを考察!食べても良い量は?

雑学

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ポテト

しかし、ジャンクフードを食べる機会が増えるほど、この種の

被害にあう確率が高くなる

ことは、確かなようですね。

 

フライドポテトなどのジャンクフードの有害物質

それでは、フライドポテトやポテトチップスなどの、ジャンクフードに含まれる有害物質には、どんな成分があるのでしょうか。

調べてみました。

ジャンクフード・ファストフードに含まれる有害物質

  • トランス脂肪酸(マーガリンなどに含まれる)
  • アクリルアミド(ポテトチップスに含まれる)
  • 過酸化脂質(揚げ油が酸化してできる脂質)
  • パーム油(アブラヤシの油)
  • 合成活面活性剤
  • 各種保存料

調べていくと、有害物質の種類が多すぎて、なにを食べても全て有害物質を含んでいるようにさえ思えます。

上のリストの中から、代表的なものをいくつか見てみましょう。

トランス脂肪酸

現在もっとも話題になっている成分です。

基本的に、ほとんどの食品に含まれる成分です。

しかし、問題はその含有量と、『天然』か『人工的に生成された』かという点です。

人工的に生成されてたトランス脂肪酸は、

食べるプラスチック

と呼ばれるほど、各種の健康被害を引き起こす恐ろしい物質です。

これはマーガリンやショートニングには多量に含まれています。

この人工的に生成されたトランス脂肪酸は、

  • 悪玉コレステロールが増加し、心臓疾患などのリスクが高くなる
  • ぜんそく、アレルギー、アトピー性皮膚炎を引き起こす恐れがある
  • ボケやすくなる

などの健康被害(病気)があります。

既に、アメリカやドイツなどでは使用禁止となっていますが、日本では未だに使用が認められています。

ジャンクフード・ファストフードに含まれる、トランス脂肪酸の量は以下。

  • フライドポテト(大) 6.0g
  • 焼きアップルパイ 4.5g
  • チキン・ナゲット(小5個)  4.0g
  • アップル・デニッシュ 2.7g
  • 野菜春巻き(2個) 1.7g
  • ピザ(2切れ) 1.0g

これをみても、やはりフライドポテトは、トランス脂肪酸の王様と言えそうですね。

アクリルアミド

アクリルアミドは工業用として、接着剤や塗料、紙・繊維などの仕上げ剤に使われています。

人が摂取した際におこるとされる健康被害(病気)は、

  • 遺伝子を傷付ける
  • 中枢神経麻痺を起こす
  • 発ガン性がある(動物実験によるデータ)

などで、非常に有害といえるでしょう。

このアクリルアミドは高温で揚げたり、焼いたりすると発生しますが、

煮込むなどの料理法では発生しない

ことがポイントですね。

ですから、カレーや煮込み料理なら、大丈夫そうです。

これは煮込んだり茹でたりする場合には、温度が100度以上には上がらないためです。

ポテトチップスやフライドポテトには、このアクリルアミドが圧倒的に多量に含まれています。

パーム油

アブラヤシの油です。

価格が安定していて廉価なので、揚げ油などには多用されていますね。

しかし、パーム油には酸化防止剤として、

発ガン性の高いBHA

が添加されています。

また、脂肪分は体内で肥満の原因ともなります。

さらには、質の悪いパーム油で揚げると、前述のトランス脂肪酸が含まれることもあるそうなのです。

このパーム油は、ポテトチップスやフライドポテトなどのジャンクフードや、カップラーメンなどには多く含まれています。

困ったことに、袋等にある表示では

『植物油脂』

となっていたりするので、購入の際に見わけることは、まず不可能でしょう。

 

フライドポテトなどを食べても良い量は?

それでは、フライドポテトなどを食べても良い量は、どれくらいの量なのでしょうか。

残念ながら、特定の食材ごとに、ここまでなら安全、ここからは危険、という境界値のデータはないようです。

 

そこでひとつの例として、筆者が友人の食品会社の人から聞いた話をお話しましょう。

その友人に、

「カップ蕎麦が好きだ」

と言ったら、

カップ麺はできるだけ食べない方がいいよ。

カップ麺の製造会社の社員は、自分の子供には絶対にカップ麺を食べさせないんだよ。

と言うのです。

それで筆者は

「週に一度くらいは食べる。」

と話すと、

「その程度なら大丈夫。でも毎日食べるのは絶対にやめた方がいいよ。」

とのことでした。

カップ麺に限らず、フライドポテトなどのジャンクフードの食べても良い量は、そのあたりが一つの目安になるのではないでしょうか。

筆者としては、週一以上にフライドポテトなどジャンクフードを食べることは避けようと思います。

 

まとめ

今回は、フライドポテトやポテチの健康被害(病気)リスクを考察し、食べても良い量などを調査し、お話してきました。

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