酒に強いと痛風になる理由とは?ダメな食べ物(食事)一覧チェック

雑学

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その結果、

アルコールの代謝や分解をつかさどる、

2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)の機能を決定する遺伝子配列

が、痛風患者と患者でない人では異なることを確認したのです。

そしてその研究をまとめて、

ALDH2があまり働かない(お酒に弱い)遺伝配列の人は痛風を発症しにくく、ALDH2が働く(お酒に強い)人は、痛風の発症リスクは2倍以上高い

という研究成果を発表したのです。

なぜ、2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)が働く人(お酒に強い人)が、痛風になりやすいのか。

その原因は、今のところ不明なようです。

ただ結果をみると、お酒に強い遺伝子を持つ人が、弱い遺伝子を持つ人より痛風になりやすいことは、かなり真実に近いと言えるでしょう。

 

通風の原因と対策

痛風は、命を落とすような病気ではないにせよ、間接的には色々な病気の原因になりえます。

では痛風とはどんな病気なのでしょうか。

痛風は、一種の生活習慣病。

発生する場所は、とくに足の親指の付け根の関節に多く発症します。

痛風は、

とにかく猛烈な痛み

が最大の特徴ですが、通常、これは数日で治まります。

しかし、この発作を繰り返すと、痛風が慢性化し、

糖尿病や高血圧などの合併症の可能性が高くなるのです!

痛風の原因

痛風の原因は、

尿酸が結晶化すること

でおこります。

尿酸は常に体内で作られている物質で、人間の生命活動に必要な細胞の新陳代謝によって作られる老廃物です。

尿酸が作られる量と、尿・汗・便などで体外に排泄されていく量が、ほぼ同じである状態が正常なのです。

しかし、何らかの理由で、このバランスが崩れることがあります。

そうなると余った尿酸は結晶となり、体内の関節包の中に蓄積されていきます。

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