
一定条件下で、水中に入れても有害な影響を受けないレベル
で、うっかりトイレや洗面器に落としてしまったり、ジュースをこぼしてしまったレベルであれば、十分耐えられるレベルと考えていいでしょう。
ただし、連続して防水できる機能というわけではなく、決して水中での使用を推奨するようなシロモノではありません。
あくまで水難事故を少しでも防ぐための防水機能に過ぎないので、過信は禁物です。
しかし今まで全く搭載されなかった防水機能がiPhone7に搭載されることは、劇的な進化と見ていいでしょう。
ちなみにiPhone7の重量は、防水機能を盛り込んでも138gと、iPhone6sと比べて約5gの軽量化に成功しています。
なお、iPhone7Plusが188gと、こちらもiPhone6sPlusよりも4g程、本体が軽くなっています。
ユーザーの声をしっかり取り入れ、さらにApple社が何よりも心がけてきた軽量化もクリアし、ますます多くのユーザーから支持される素晴らしいスマホとして、iPhone7が多くのファンから支持され続けていくことでしょう。
そして、この勢いはiPhone7に留まることなく、今後もバージョンアップを図るに連れて、どんどん拡大していくことと思う次第です!
追記:
iPhone7発売によって、あまり意味が無くなってしまうかもしれませんが、過去のバージョンのiPhoneを使用の方も、お金はかかりますが、水没したスマホを復活させる技術も出てきています。
スマホの水没故障から9割復活させる方法とリバイバフォンの使い方
防水機能搭載でセキュリティの進歩を遂げたiPhone7
既にお話したとおり、iPhone7に防水機能が搭載されますので、以前から噂されていた防水機能搭載の可能性は見事に実現されたと言っていいでしょう。
そして、その上でスリム化も成功させ、iPhone7は、あらゆる面で劇的に進化を遂げることとなりました。
画質・音質がより鮮明になり、使い勝手が良くなったという点では、他のスマホを凌駕するような機能性と言っても良いのではないでしょうか。
一つの小さなコンサートホールや映画館を持っているかのような感覚を体感させてくれることが出来、その上で、セキュリティー面も信頼のおけるiPhone7。
今回のiPhone7防水機能搭載で、よりセキュリティが強化されたと言っていいでしょう。
セキュリティは何もコンピューターウイルスから守るだけが全てではありません。
とくにここ最近、台風が頻繁に日本に上陸していますし、ゲリラ豪雨も多く、水難事故も各地で発生しているそうですし、iPhone7が防水機能を持つ意味は、果てしなく大きいものだと筆者は捉えています。
便利な機能はもちろん重要ですが、それ以上に安心・安全に使えて、初めて価値があると言っていいのではないでしょうか。
あらゆる不具合を解消した上で、ウイルスからスマホを守り、その上で、水難事故などの物理的障害からも防いでこそ、真のスマホのセキュリティ向上につながり、そういったスマホが便利に使えるようになるに連れて、ユーザーは集まっていくのだと筆者は考えています。
今後もiPhoneは様々な進化を見せてくれることでしょう。
その節々で、ぜひ、老若男女誰もが、安心安全かつ便利に使えるスマホとして進化を遂げていって欲しいと願うばかりです。
まとめ
iPhone6s/6sPlusが2015年に発売され早1年…
iPhoneファンは、遂に待ちに待ったiPhone7が発表されました。
iPhoneは発売直後に不具合もあったりしますが、一度安定してしまえばセキュリティ面は比較的安心して使えます。
そういった面からユーザーからの支持も高いですが、唯一防水機能が無いところがネックで敬遠していたユーザーも多いのが実情でした。
しかし、嬉しいことに、今回、防水機能が盛り込まれ、これまで敬遠していたAndroidユーザーも遂にiPhone7に乗り換える時がやって来たと言っていいのかもしれません。
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