
ある時は発明家、またある時は起業家、またまたある時は海軍兵学校の生徒。
『ガンガンロボット』を発明し、マルタ騎士団から受けた『サー』の称号を持つと自称し、栄えあるイグノーベル賞(栄養学賞部門)を受賞。
これまでの発明件数は3,000件以上で、あの
「トーマス・エジソンをも上回る」
と豪語しています。
もっともエジソンの場合は、発明件数というより特許の件数なので、同列には比較できませんね。
そんな人物が今回の記事の主役、ドクター中松さんなのです。
御年88歳で、今なお現役発明家というのも凄いのですが、それ以外にもドクター中松さんには凄いことが多くあります。
今回は、ドクター中松さんの現在として、自宅豪邸のことや、総資産・発明品についてお話していきましょう。
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ドクター中松の自宅豪邸はどこ?資産はいくら?
冒頭でドクター中松さんの全容に迫るとしましたが、この人の全容は複雑怪奇で多岐にわたっています。
まずは、ドクター中松さんの自宅豪邸から見てみましょう。
その自宅豪邸は、東京都世田谷区にあります。
なんと呆れたことに、ドクター中松さんの自宅への標識が設置されているのです。
しかも通りの名前が
ドクター中松通り!
個人の名前が通りの名前になるとは、開いた口がふさがりません。
自宅にしても、
豪邸とはこんな家だ!
という見本のような豪邸なのです。
その名も
ドクター中松ハウス!
この自宅豪邸の特徴を列挙してみましょう。
- この豪邸には出入り口がない(ドロボー対策 どうやって出入りするかは門外不出の秘密)
- 入り口付近には『頭のよくなるカフェ』
- その先にある『ドクター中松ライブラリー』は、これまでの発明品の展示スペース
- リビングは150畳
- 家の中でドローンを飛ばせる
- コロシアムというフリースペースは60畳
- 24金の黄金トイレは、なんと10億円をかけて作られた(太陽風の荷電粒子も含めて、全ての電磁波を遮断し集中するため)
- 東京電力と契約していない(『宇宙エネルギー』を受信して、熱に変換し電力化する『ドクター中松エンジン』を設置)
電気代を払わずに済むのは、太陽光発電パネルがあるからではありません。