
最近、Twitterでは、
『熱盛』
が人気ですよね。
ついにはテレビ朝日が商標登録出願をするまでに至りました。
ただ、この人気の裏には、あまり喜ばしい背景はありません。
どちらかというと『報道ステーション』の炎上に関わる放送事故が元だったりします。
当記事では、ネットで文字通り熱い、『熱盛』について、その意味や炎上してしまった放送事故について解説していきます!
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熱盛とはどういう意味?
最近ネット上で話題になっている『熱盛』。
この『熱盛』とは、一体どういう意味なのでしょうか?
『熱盛そば』の略でもなければ、『敦盛』の誤植でもありません。
『熱盛』の元ネタは、『報道ステーション』のスポーツニュースで、プロ野球を紹介する時のコーナーの1つ、『今日の熱盛』です。
この『熱盛』には、
熱く盛り上がったシーン
という意味があり、その日一番盛り上がったプレーを紹介。
そのシーンを演出した選手やプレーに対し、
「熱盛ィ!」
と、いう音声とともに、上記のロゴが画面に登場するという演出です。
また、『熱盛』にはレベルがいくつかあるようで、「熱盛ィ!」の他にも、
「アァツモリィィーーー!」
という、かなり勢いのある『熱盛』も存在しています。
耳に残るフレーズなので、まぁ人気が出るのもわかります。
ただ、そもそも『熱盛』というのは、何を元に考案したのでしょう?
これをネット上では、
野球担当の稲葉篤紀さん(日本代表監督)の名前の『あつのり』をもじったもの
という推測がされています。
真偽のほどは不明ですが…。
さて、『熱盛』について、その意味がわかったところで、『報道ステーション』の1コーナーの演出である『熱盛』が、なぜここまでネットで人気なのでしょうか?