
白塗りに着物という出で立ちで、
「チクショー!」
と叫ぶ芸で一時期ブレイクしたコウメ太夫(小梅太夫)さん。
そんなコウメ太夫さんが実は、
プロレスラーでグラビアアイドルの加藤悠さんと交際をしていて破局した
と報じられ、話題となっています。
しかも、コウメ太夫さんの交際の話が流れた際には、加藤悠さん側が交際を否定するなどの意見の食い違いから、加藤悠さんの売名行為とも批判されましたよね。
そこで当記事では、コウメ太夫さんと加藤悠さんの交際について、破局した原因や、売名行為の真相を探ります。
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コウメ太夫と加藤悠のプロフィール!
それでは、交際が話題になったコウメ太夫さんと、加藤悠さんのプロフィールを紹介します。
まずコウメ太夫さんは、1972年4月20日生まれの45歳。
本名を赤井貴といい、小梅はどこにも入っていません。
ちなみに、コウメ太夫さんは、梅沢富美男劇団に所属していて、明治座に立った経験も持っています。
その時、女形を務めたこともあり、それが後の小梅太夫に繋がったのでしょうね。
その後は、『JUMP-2000』というコンビを組むものの解散、コウメ太夫さんがブレイクするのは、2005年のことでした。
『エンタの神様』で、小梅太夫としてブレイクし、『小梅日記』というネタを披露。
自虐ネタをした後、高い声で
「チクショー!」
と叫ぶというのが人気となり、一時期は真似をする子供も多かったですね。
筆者も、妙にあのフレーズが頭に残っていて、それほど強烈でした。(笑
これは知らなかったのですが、実は2009年に、名前を小梅太夫から、今のコウメ太夫に改名していました。
また、2007年には作家の泉美木蘭さんと結婚していたことが明かされましたが、2009年に離婚したとのこと。