
つい先日のことですが、大新聞のデジタル版に、こんな記事がありました。
『大学講師が「韓国は恥ずかしい国」恐怖感じたレイハラ』
これだけだと、なんのことかわからない人も多いかと思います。
これを日本語に訳しますと、
ある大学の講師が、「韓国は恥ずかしい国」と発言した。
記事の作者は非常に恐怖を感じた。
これはレイシャルハラスメントではないか。
となります。
今回は、その大学講師の「韓国は恥ずかしい国」発言とはどのような発言なのか。
また、レイシャルハラスメントとはなにか、その意味とそれに該当する言葉などを調べて見ました。
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レイシャルハラスメントとは?
レイシャルハラスメントとは、特定の人種、民族、国籍に関する、人種的偏見に基づく嫌がらせ一般のことを指します。
政経ワロスまとめニュース♪ : 【朝日新聞】在日コリアン3世の女性「大学講師が韓国は恥ずかしい国!近代国家ではない!と言ってて涙が出た…」身近な人種差別「レイシャルハラスメント」は海外 https://t.co/MepaJrsB43 pic.twitter.com/zxnzbPo48L
— 政経ワロス動画ch (@seikeiwarosux) 2017年9月19日
英語では
racial harassment
となります。
具体的な例としては、侮蔑的発言やネットでの書き込みなどですね。
「**(人種・国籍などの蔑称)出てけ!」
「**(人種・国籍などの蔑称)はブタ以下!」
といった言葉です。
世界のニュースなど見ますと、およそこの種類の事件が起こらない国はないと思われるほど、ほとんどの国で起こっていますね。
そこで今回の事件です。
大学講師が「韓国は恥ずかしい国」恐怖感じたレイハラ