ちくわぶの原材料やカロリーは?関西で不人気の理由を考察!

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「その方は料理の名人だそうだが、わしの気に入るような料理を作ってみい。その味が気に入ったら、助けてやろう。」

と言ったといわれています。

そこでその武将は、張り切って料理を作りました。

なにせ、命がけの味ですから、張り切らざるをえませんよね。

しかし・・・

その料理を一口食べた織田信長は、

「まずいっ! 打ち首じゃあ!」

慌てた武将は

「すぐ作り直しますので、なにとぞ今一度のご猶予を!」

と願い、料理を作り直したのです。

すると、作り直した料理を味わった織田信長は、

「おお、美味じゃ!ならばその方を助けてつかわす。」

ということで、その武将は命拾いしたそうです。

この話の後日談として、その武将が後に語った言葉があります。

ふん・・・最初の味は京風の薄味に仕上げたのだが、信長めは田舎者だからその味がわからなかったのだ。

2度目の味は、関東風の濃い味にしたら、あやつは気に入ったようだ。

田舎者ということだな。

というように、上方の人は関東をバカにしているのです。(笑)

ただ、この逸話は、五味康裕の小説に出てくるものです。

なので、おそらくは五味康裕の創作であり、実話ではないと思われます。

 

もうひとつ、

くだらない

という言葉がありますが、これは昔上方の品々は上等とされていて、地方(関東など)に上方の品を送ると、その品は

くだりもの

と呼ばれていました。

つまり、『くだらない』という言葉は、『くだりものにならない』(上等でない)という意味なのです。

これは真実の話です。

念のため。

このように、関西と関東では好む味に大きな違いがあり、おでんにしても関西では『関東煮』(かんとうだき)と呼ばれます。

つまり、

「それおでんやない。関東煮や!」

ということなのです。

なお、関東の人は関西のおでんを『関西煮』とは決して言いません。

おでんのだしにしても、

  • 関東は、濃い口醤油に砂糖を入れた甘辛味
  • 関西は、薄口醤油と塩で味付けした、あっさりした薄味

と、まるで違います。

おでんの具にしても、関西では天ぷらや牛すじを入れますが、関東ではこれらの具はあまり使われないようです。

逆にちくわぶは、関西では使われない以前に、そもそもちくわぶなんてものが、この世にあることすら知りません。

「あんな粉みたいなもん、食えんわ!」

「ちくわぶの不安になるような不味さは異常、あんなものを食う関東人はマヌケや」

ということのようですね。

 

ちくわぶのレシピ

さて、このちくわぶですが、おでんに入れるだけでなく、色々な食べ方をされているようですね。

そのちくわぶレシピの中には、なんとも壮絶なレシピもあります。

ここではそのちくわぶレシピのいくつかを紹介してみます。

 

壮絶なちくわぶのレシピ

ちくわぶとさつま揚げの煮物

材料: ちくわぶ、さつま揚げ、水、和風だしのもと、料理酒、みりん、醤油、砂糖

これは『比較的』無難な食べ方のようです。

ちくわぶとさつま揚げならよく合うでしょうね。

ちくわぶのすき焼き

これもまず安全なようです。

すき焼きならおおよそどんな具でも、だいたい合います。

一口味わった途端悶絶する、ということはないと思います。

多分…。

ちくわぶのきな粉がけ

材料: ちくわぶ、きな粉、お砂糖

ちくわぶにきなこ・・・

だいぶ怪しくになってきました。

いったい、どんな味になるのやら、不安です。

ちくわぶの味噌煮込み風

材料: ちくわぶ、味噌、みりん、醤油、砂糖、水

ちくわぶの田楽風の煮込みです。

…。

そろそろヤバくなってきましたね。

はたして、ちくわぶとミソが合うのかどうか。

ちくわぶの肉巻き

材料: ちくわぶ、豚肉薄切り、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、水、にんにくすりおろし

いよいよ、奇絶怪絶また壮絶なちくわぶのレシピが、真の素顔を表し始めました。

ちくわぶで肉を巻くという発想と、ニンニクの取り合わせ…。

ちくわぶのチーズボール

材料: ちくわぶ、とけるチーズ、塩昆布、上新粉、油

ちくわぶとチーズ、それに塩昆布…。

恐怖の取り合わせです。

ちくわぶのケチャップ炒め

材料: ちくわぶ、鶏胸肉、マッシュルーム、エリンギ、ズッキーニ、鶏ガラスープの素(顆粒)、塩

出ました!

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