けものフレンズのたつき監督が降板した理由とカドカワ炎上の真相

アニメ

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という話が浮上してくるのです。

しかし、このコミケで頒布した本は、

「けものフレンズプロジェクト・特別許諾」

と書かれていて、つまりこれも許諾を得られていたことになるわけです。

そうなると、最後に問題とされるのが、

『12.1話 ばすてき』

ですね。

実はこの『けものフレンズ』12.1話の『ばすてき』は、コピーライト表示がありません。

つまり、これが未許諾作品なのではないかと考えられるわけです。

ただ、この12.1話についても、コンセプトデザインを務めた吉崎観音先生が

「終わった後も自由に作っていいですよ」

と言っていたので問題はないだろ!という意見もあるのが事実。

さらに、

そこで筆者は、

「関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用」

とコメントしたのが、製作委員会であることに注目し、ある1つの仮説を立てました。

この作品利用というのは、無断だったというわけではなく、関係各所と言っていることから、

「プロジェクトに出資している会社全てに逐一連絡をしろよ!って言ったのに、守ってくれなかった」

という言い分だと考えられるのです。

製作委員会方式とは、アニメや映画、ドラマなどが不発だった場合のリスクを回避するため、主導権を持つ幹事会社が複数の会社に対し出資を募るというもの。

この方式は資金リスクを分散できること、代わりに利益が出た場合、出資比率に準じて分配するといったルールになっています。

ちなみに『けものフレンズ』自体は、『けものフレンズプロジェクト』というプロジェクト方式をとっているものの、

アニメは製作委員会方式の『けものフレンズプロジェクトA』が手がけている

というかなりややこしい構造になっています。

そのため、権利などが絡むので、出資している企業全てに対してちゃんと連絡をしてくれないと困る!

というわけですね。

つまり、たつき監督がちゃんとした連絡を怠ってしまい、それを出資会社のどこかが激怒し、ヤオヨロズともめることとなった…。

そして、結果的にヤオヨロズが辞退することに至ったのでしょう。

となると、次に気になるのは、ヤオヨロズがどういった行動をとっていたのかです。

これについては、まだなにもわかっていないので、事態の全貌が明らかになるのは、ヤオヨロズがコメントを出すか否かでしょうね…。

現在は、ヤオヨロズの動向に注目が集まっているといった状況です。

 

まとめ

アニメ『けものフレンズ』について、今後のアニメには、『けものフレンズ』最大の立役者である、たつき監督が降板となりました。

これには、日本のみならず、世界中からカドカワへの批判が殺到。

さらに、2017年9月27日には、製作委員会である『けものフレンズプロジェクトA』からのコメントも発表されました。

それによると、どうやら作品利用に対して、関係各所(製作委員会の出資会社と思われる)に連絡しないままだったことで揉め、ヤオヨロズが新規映像化プロジェクトを辞退したとのこと。

現在は、ヤオヨロズの動向に注目するしかないため、ファンとしては、眠れない夜が続くことになりそうです…。

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