
みなさんは、
『クソゲー』
という言葉を知っていますか?
ド直球に言えば、クソなゲームなわけですが…。
ただ一口にクソゲーと言っても、色々な種類のゲームが存在します。
しかし、クソゲーがクソゲーと呼ばれる原因には、ある程度、共通点があります。
またネタとして、クソゲーが人気になることもあるのだとか…。
当記事では、クソゲーが、クソゲーと呼ばれる所以や要素、また一周まわって人気になる理由などを、紹介していきます。
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クソゲーランキングからクソゲーの条件を紹介
そもそも、クソゲーとは、どんなゲームのことを指すのでしょう?
そこで、『ゲーム関係者が選んだクソゲーランキングTOP10』の結果をもとに、クソゲーとなってしまう条件を解説していこうと思います。
ゲーム関係者が選んだクソゲーランキングTOP10!
1位 星をみるひと
2位 里見の謎
3位 修羅の門
4位 ミシシッピーさつ人事件
5位 黄金の絆
6位 THE最後の日本兵
7位 エネミー・ゼロ
8位 エグゼドエグゼス
9位 対戦チンチロリン
10位 未来神話ジャーヴァス
(「バズプラスニュース」より)
ゲーム関係者が選んだクソゲーということで、ユーザーが選んだものではないためか、『クソゲーオブザイヤー』の大賞になるような、致命的なクソゲーは少ないように思います。
しかし、1位の『星をみるひと』については、まさにクソゲーとして納得する人も多いのではないでしょうか?
そして、これらのゲームをみていくと、ある程度、クソゲーの条件というのは、見えてきます。
クソゲーの条件1 操作性やテンポが悪い!
時代を問わず、クソゲー認定される理由として最も多いのが、
ゲームの操作性が悪く、プレイのテンポが損なわれている