
みなさんは、1968年4月に公開された映画『猿の惑星』を知っているでしょうか。
間違いなく今の若者たちには知られていない映画だと思います。
人類のルーツである猿人が住む惑星に、とある現代人が迷い込み、猿人たちの脅威から逃亡していく物語として当時公開されました。
その『猿の惑星』第1作に続くストーリーとして、最新作『猿の惑星聖戦記』が2017年10月13日に日本で公開されます。
果たして、どんな事情により猿の惑星の猿人が、さまよい込んだ現代人たちを襲い始めたのか。
その理由も明らかになっていきます。
本記事では『猿の惑星聖戦記』のあらすじから結末までをネタバレしていきたいと思います!
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映画『猿の惑星聖戦記』が遂に公開!!
スターウォーズ、ハリーポッター、007シリーズなど、これまで数々のシリーズ作品を世に輩出してきたハリウッド映画。
その一つとして、
- オリジナル5作品
- リメイク版1作品
- リブート版3作品
が公開されているロングシリーズ作品が『猿の惑星』シリーズ。
そして、現在リブート作品の3作目としてアメリカで公開され、日本では2017年10月13日に公開の映画作品が、『猿の惑星・聖戦記』です。
映画『猿の惑星』は、タイトル通り、人間のルーツである猿人類を中心に描いた映画作品です。
当時のストーリーを簡単にお話ししておくと、
とあるアメリカ人宇宙飛行士が猿の惑星へと降り立ち、その地に捕らえられていた一人の少女とともに逃げ出すストーリー
でした。
そして、猿人達の脅威から逃げた先に彼らを襲った運命とは、その惑星が
後の人類(自分たちが)暮らしている地球という惑星だった
という事実だったのです。