
映画『ブレードランナー』で、主人公デッカードの持つ銃。
かっこいいですね。
これは『デッカードブラスター』と言われています。
かなり特殊なタイプの銃で、ダブルトリガー(引き金が2つある)が特徴です。
拳銃にトリガーが2つあるのも珍しいですよね。
なぜ普通の銃(に見える)が『ブラスター』と言われるのか、それは本文で説明します。
そんなデッカードブラスターに、水鉄砲モデルがあるというのです。
モデルガンではなく水鉄砲とは?
というわけで、今回は『ブレードランナー』の高木式ブラスター(水鉄砲)の塗装の仕方を紹介し、オリジナルの銃も合わせて見てみましょう。
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ブレードランナーの高木式ブラスター(水鉄砲)の塗装の仕方
この水鉄砲、正式名は
高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃
と言います。
『弐〇壱九年』は、もちろん原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』と、映画『ブレードランナー』の舞台である、
2019年
のことです。
それにしても『爆水拳銃』とは・・・(笑)
まあ、暑い盛りのサバゲーでは、水鉄砲は確かに涼しくていいかも知れませんね。
色と感触(オリジナル同様にメタルっぽい感じか、それとも独自の材質感を出すか)は、人の好みによりますので、ここでは一例としてお話していきましょう。