
とのことで、宮根誠司さんに断られたような話をしています。
さらに、読売テレビ関係者なる存在は、
「宮根誠司さん持ちで開催されている決起集会では、『許される限りは、10年でも20年でも続けていきたい』と発言していたし、リニューアル後なのでそれはないでしょう」
と語ったとのこと。
確かに、2017年8月に『ミヤネ屋』はスタジオをリニューアルしたばかりです。
そんな中、突如『ミヤネ屋』降板の報道が出るのはおかしいと思いますが…。
筆者としては、『ミヤネ屋』は宮根誠司さんがいてこそ成り立つものなので、通常で考えれば、宮根誠司さんのみ降板は考えられない気がします。
そして、実際に、報道の翌日には宮根誠司さん本人が番組内で、この話題に触れたのです!
宮根誠司が『ミヤネ屋』降板を否定
そんな中、さすがの反応というべきなのか、宮根誠司さんは2017年10月19日の『ミヤネ屋』で、早速この報道に触れました。
AIに関するニュースの後、突如、宮根誠司さんが、
「文春さん見たら、『ミヤネ屋3月で降板』ってなってて。ミヤネ屋が“AI屋”になるっていう…」
と、その前のニュースに関連して、ネタっぽく話を展開。
宮根誠司さんは番組スタッフに
「やめさせられるの?大丈夫?社長に聞いた?」
と聞くと、スタッフは丸を描いたので、宮根誠司さんは
「4月以降もやらさせていただきますので、よろしくお願いします。」
「しばらくは人間で頑張っていきます」
と冗談を交えてコメント。
これにより、早くも週刊文春の記事は、相変わらず記者の妄想だったことがバレてしまったのです。
いやぁ何というか、週刊文春の記事はなんだったんでしょうね。
(釣りネタだったんでしょうか?)
よりによって、平日に生放送で出演している人物についての妄想を書き連ねてしまうとは、ちょっとおバカにもほどがあります。
普通に考えれば、翌日、本人直々にコメントをされることを考えていなかったのでしょうか?
やはり、所詮は週刊文春も週刊誌。
基本は、記者が机の上で妄想をしたネタやガセネタばかりということですね。
では、なぜ宮根誠司さんに、このような降板報道が出てしまうのでしょう…。
そこには、
宮根誠司さんが嫌われている
という理由から、ゴシップ誌が面白おかしく書こうとしたのでは?と考えるに至りました。
宮根誠司の性格は悪い?評判は最悪
宮根誠司さんが『ミヤネ屋』を降板するような記事が出たことには、
宮根誠司さんの性格の評判が悪い
ということにあるのではないかと推測しました。
実際に、ネット上で今回の宮根誠司さん降板についてのコメントを見ていると、
「宮根は嫌いだから別にどうでもいい」
「フジテレビも不愉快な男で稼ぐとはなぁ…」
など、宮根誠司さんに対して、良い思いを抱いていない人が結構いる模様。
また、週刊文春が実施している『嫌いな男性アナトップ20』では、
2位の上重聡アナにダブルスコアをつけ、圧倒的1位になった
というほど嫌われているみたいです。
宮根誠司さんが嫌われている理由というのが、
- 人がしゃべっているのにさえぎる
- 自分の都合いいように話を誘導する
- 読売テレビの社員コメンテーターには低頭
- 強きを助け、弱気をくじく
という、自分勝手にもかかわらず、自己保身丸見えな性格の数々です。
とくに、立場の弱い人は徹底的に叩くのに、立場の強い人にはゴマをすって、おだてるような部分は典型的な嫌われるタイプの性格。
立場が弱く、権力の薄い人などの不祥事には、これでもかというほど貶して叩きまくるのに、立場が上の人にはすぐヘコヘコと低姿勢に…。
さらには、お金にがめついのか、すぐにお金の話ばかりをして、爆笑問題からは
「会うとすぐにギャラの話をしてくる」
として煙たがられているみたいですね。
また、調子に乗り過ぎて間違った見解を披露し、それを専門家に指摘されても必死に食い下がろうとする醜い部分も見受けられます。
そのくせに、自分の考えと違うことをコメンテーターが喋ると話を遮りだすので、これも宮根誠司さんが自分勝手だとして、嫌われている一因になっています。
実際、ネット上では
「関西人の嫌なところを詰め込んだようなヤツだよな、宮根って」
「ダブルスタンダードの典型で見てて嫌悪感」
「天狗になってそうな喋りしてるよな」
など散々な言われよう…。
また、関西の人からも不評なようで、