
先日、早くも2018年春の花粉情報が、『日本気象協会』と『ウェザーニュース』から発表されました。
…が、その予測が少し困ったことになっています。
なんと、
2社の予測が、正反対に分かれる
という異例の事態となりました。
花粉症の人にとって、2018年春の花粉が、どの程度飛散するのか、飛散量というのは、非常に気になる話だと思います。
そこで当記事では、2018年春の花粉飛散量のピーク時期などの情報についてまとめてみました!
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2018春の花粉飛散量予測が真っ二つに!
花粉症の人にとって、一番気になるのは、春の花粉だと思います。
春の花粉の代表的なものとして挙げられるのは、
- スギ花粉
- ヒノキ花粉
です。
筆者は、以前までブタクサが一番ひどかったのですが、今ではスギ、ヒノキが一番ひどい症状となっているため、春の花粉情報が逐一気になる1人です。
ただ、1年通して花粉症なので、春だけでは済まないのが辛いところ。
年中薬を飲み続ける生活です。
それはさておき、多くの人が気になるであろうスギ花粉・ヒノキ花粉の飛散量について、先日、日本気象協会とウェザーニュースの2社が、飛散量の情報を発表!
これによって、2018年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が判明した…と思ったのですが…
なんと、
日本気象協会とウェザーニュースの2018年春の花粉予測が、正反対になってしまった
のです。
これは一体どういうことなのでしょうか?
まず、日本気象協会の予測によれば、以下のようになります。
この飛散予測によると
2018年春の花粉飛散量は、
前シーズン(2017年春)を上回る地域が多い
とのことです。
基本的には、図を見る限りは、太平洋側を中心に前シーズンよりスギ・ヒノキ花粉飛散量が上回るみたいですね。