
『報道ステーション』や『マツコ有吉の怒り新党』など、テレビ朝日の看板番組のMCを務め、看板アナとして活躍していた青山愛アナ。
彼女が、2017年6月26日付けで、テレビ朝日を退社した話をみなさん知っているでしょうか?
まさに衝撃を受けたニュースでした。
ただ実は、このテレビ朝日退社の裏には『マツコ有吉の怒り新党』が大いに関係している話もちらほら…。
では、青山愛アナはなぜテレビ朝日を退社したのでしょうか?
また、『マツコ有吉の怒り新党』終了と、彼女の退職にはどんな関係があるのか、とても気になります。
本記事でその真相や、そこから見えるテレビ局(アナウンス部)における由々しき問題を考察していきます。
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青山愛アナのテレビ朝日退社と現在に衝撃!!
2017年3月29日の放送をもって放送終了となった、テレビ朝日系の深夜バラエティ番組『マツコ有吉の怒り新党』。
現在は、後続となる『マツコ&有吉かりそめ天国』が放送されています。
でも有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんの二人の本領が発揮された番組といえば、やはり『怒り新党』と言えるでしょう。
自他共に厳しい本当の意味での毒舌タレントの二人が、タッグを組んだ『怒り新党』がなければ、毒舌ブームが今なお続くことはなかったはず…。
そんな有吉弘行さん・マツコ・デラックスさんにとっても、その後のタレント生命を大きく左右させたと言っても良い『怒り新党』。
その2代目アシスタントとして、二人と共演していたのが、当時テレビ朝日の看板アナの一人として注目され始めていた青山愛アナです。
彼女は『報道ステーション』でスポーツを担当し、そこで評価されたことで、『怒り新党』への出演が決まりました。