
毎年、NHKの朝ドラは、前期後期に分かれていて、前期を東京放送局が、後期を大阪放送局が制作する流れとなっています。
現在は、2017年11月なので、大阪放送局の朝ドラが放送中です。
そんな中、早くも2018年後期のNHK朝ドラが発表されました。
モデルは日清食品の創業者・安藤百福さんとその妻・仁子さんとのこと。
一体、どんなストーリーが描かれるのでしょうか?
当記事では、2018年後期のNHKの朝ドラの脚本やストーリー、さらにはモデルとなった人物についても紹介していきます!
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NHKの朝ドラ2018後期は『まんぷく』に決定!
NHKの連続テレビ小説、いわゆるNHKの朝ドラは、2017年11月現在放送中の『わろてんか』が、97作品目となっています。
このNHKの朝ドラは、4月からの前期が東京放送局、10月からの後期が大阪放送局の制作となっていることからか、後期は
関西にゆかりのある人物がモデル
になることが多いですね。
まだ『わろてんか』がはじまって1か月ちょっとしか経っていませんが、早くも、2018年の後期に放送されるNHKの朝ドラが決定しました。
NHKの朝ドラ99作目となる作品…その名も、
『まんぷく』
です。
この『まんぷく』は、日清食品創業者であり、『チキンラーメン』、『カップヌードル』を作った安藤夫妻をモデルにしているとのことです。
主人公は、妻の仁子さんをモデルにした福子という人物になるそうですよ。
世界に先駆けてインスタントラーメンを開発した偉業は、モデルにするには十分ですね。
安藤夫妻をモデルにした理由としては、
「誰もが知っている『チキンラーメン』と『カップヌードル』を作った人が一緒だということは知っているようで知られていない」