
「残念!」
のフレーズとともに、『ギター侍』として、かつて時の人となった波田陽区さん。
しかし、ネタ的に一発屋で終わってしまい、全盛期を見てきた筆者としては、最近、全く見かけなくなったと感じてしまうもので…。
波田陽区さんは現在、何をしているのか?
当記事では、波田陽区さんの現在について、年収の推移や、一時期大人気となったギター侍ネタなどを振り返りながら探っていきます。
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ギター侍ネタでブレイクした波田陽区
皆さんは、波田陽区さんを覚えていますか?
一発屋だったため、ブレイクしたのは2004年末~2005年末までという、かなり短い期間でした。
今の10代だと、波田陽区さんを知らない人も多いかもしれません。
彼は『ギター侍』というネタで、『エンタの神様』を中心に大ブレイク!
有名人や一般人をネタにし、
「俺は(私は)○○、『ネタにした人のセリフ』って言うじゃない?」
と、『言うじゃな~い?』部分を若干オカマ口調で喋り、その後、
「○○ですから!残念!」
と言ってバッサリ斬るという、いわゆる
毒舌ネタ
で大人気となりました。
例えば、保田圭さんをネタにした際には、
「スーパーアイドル スーパーアイドル 私1人で歩きたい 私モー娘卒業します 卒業させて頂きます…って言うじゃな~い?」
「アンタ 卒業というより退学ですから!残念!」
「保田圭斬り!!」
というような感じです。
ただ、さすがに業界の大御所や、人徳のある人物は毒舌というより弄りに近い内容となっていました。
例えば、草野仁さんであれば、
「俺は草野仁 世界ふしぎ発見!仁君 未だに解けない 世界の不思議 今その謎 解き明かす…って言うじゃな~い?」