
1996年に発売され、爆発的なブームを巻き起こした「たまごっち」が、スマートフォンアプリとして復活するようです!
20年以上前に流行ったゲームが現代風になって復活するとは感慨深いですね!
当時遊んでいた人も楽しめるようになっている内容の様子。
「My Tamagotchi Forever」というタイトルで発表されていて、仮想現実(AR)に対応しているゲームとのことです。
最近スタートしたどうぶつの森に近い内容になるのでしょうか?
まだ、詳しい情報が出ていない状態ですが、どのようなゲームになるのか予想していきたいと思います!
これまでの「たまごっち」はどんな感じ?
「たまごっち」とはゲームの名前でもあり、登場するキャラクターの名前でもあります。
名称の由来は「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」を組み合わせたものです。
たまごっちと呼ばれるキャラクターにエサをあげたり糞の掃除をしてあげたりしながら、育成していき、コミュニケーションをとるゲームでした。
コミュニケーションの取り方や、えさのやり方で色んな種類のたまごっちに変身していくのが楽しみでしたね。
レアなたまごっちになったりすると友達に自慢できるのでわざと餌を少なくしてみたりしたものです。
変わったたまごっちの「おやじっち」や「ぎんじろっち」など懐かしいですよね。
かわいい!と言い切れない微妙な見た目だったんですが、世話をしているうちに愛着がわいてくるんです。
それでは簡単に「たまごっち」の歴史を振り返ってみましょう。
第1期たまごっち
最初は白黒画面のキーチェーンゲームとして1996年に発売されました。
白い端末が希少とのことで数万円の値段で取引されていた事もありましたね。