
2017年7月から始まり、ついに最終回を残すのみとなったアニメ『ボールルームへようこそ』。
主人公・多々良たちのダンスに懸ける想いが熱く、幅広い層の支持を受けて、早くも第2期の放送も期待されています。
原作の面白さやアニメの作画・演出なども評価されていますが、アニメの世界を素敵に表現したOP曲がお気に入りという人も多いのでは?
第1クールと第2クールで別の曲が使われていますが、作詞・作曲・加商などを手掛けたのは、どちらも「UNISON SQUARE GARDEN」というグループです。
一体「UNISON SQUARE GARDEN」とはどんなグループなのか?
歌詞にはどんな意味があるのか?
OP曲の評判は?
など、気になる情報をまとめてみました。
OPアーティスト「UNISON SQUARE GARDEN」
「UNISON SQUARE GARDEN」(ユニゾン・スクエア・ガーデン)
- 斎藤宏介(さいとう こうすけ):Vo.&Gt.
- 田淵智也(たぶち ともや):Ba.&Cho.
- 鈴木貴雄(すずき たかお):Dr.&Cho.
という3人組のバンド。
オリコンで最高2位を獲得したこともある実力派です。
オリジナル曲はもちろん、アニメタイアップの曲も多く、『TIGER & BUNNY』のOP曲「オリオンをなぞる」で彼らを知った人も多いのではないでしょうか。
その他にも『夜桜四重奏 〜ホシノウミ〜』、『血界戦線』などの主題歌を担当していて、アニソン界でも人気が高まってきています。
テンポよく気持ちのいい曲調も素敵ですが、アニソンとなればやはり歌詞も気になりますよね!
『ボールルームへようこそ』のOP曲の歌詞について、アニメの内容と照らし合わせて解説したいと思います。