
2018年1月に放送が開始されるアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』。
『天元突破グレンラガン』のCMで制作が発表されたときから、これはただ事でないと注目が集まっています。
なにしろ制作は『キルラキル』や『リトルウィッチアカデミア』などのTRIGGERと、「アイドルマスター」シリーズ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などのA-1 Pictures。
さらにキャラクターデザインや監督などの主要スタッフには、『グレンラガン』を作り上げたメンバーたちがそろっています。
これで期待するなという方が無理な話ですよね!
そして多くを語らなかったティザーCMから約半年、ようやく物語の方向性とキャラクターについて色んなことがわかってきました。
というわけで、物語の舞台や設定、キャラクター同士の関係とキャスト(声優)についてまとめてみました!
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の物語
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の舞台は遠い未来とされています。
人々は移動要塞都市“プランテーション”を建設し、少年たちはその中のその中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”だけで暮らしているのです。
少年たちの使命は戦うことだけで、外の世界のことは何も知りません。
ただ教えられたとおりに、“フランクス”と呼ばれるロボットに乗って敵と戦う訓練を受けるだけです。
主人公はそんな少年たちのうちのひとり、ヒロ。
そんな彼の前に、ツノのある謎の少女ゼロツーが現れたことから、物語は動き出します。
狭い世界で育った少年が、外からきた少女と出会って運命が回り出すというのがワクワクしますね!