
ほっしゃんだけでなく、尾野真千子さんもこの一件で、当時交際していたと言われる
高橋一生さんとの破局
を迎えてしまったそうです。
ちなみに高橋一生さんと尾野真千子さんは、杏さん主演ドラマ『名前をなくした女神』で、夫婦役として共演。
そのことをきっかけに交際へ至ったと言われています。
そして当時、高橋一生さんのご両親に尾野真千子さんを紹介していたらしく、結婚も間近だったと言われていました。
しかし、ほっしゃんとの騒動をきっかけに、同棲生活すら解消され、二人は破局してしまうのです。
昨年のゲス騒動でも、いろんなものが壊れていくさまを見てきました。
スキャンダル一つでいろんなものが壊れていくことを考えると、芸能人で夫婦となった男女は、少しでも誤解を招くようなことが起こらないよう、日々の生活から気を付けなければいけないのかもしれませんね。
なお、後ほど背景についてはお話していきますが、ある理由から、ほっしゃんは離婚したお嫁さんと再婚することとなったわけです。
一度は離婚となってしまった二人。
無事にもとに戻って、子供のためにも本当に良かったです。
せめて、ほっしゃんの家庭だけでも、末永く幸せになって欲しいと願っています。
ほっしゃんが『すべらない話』で語った再婚の理由
ほっしゃんが、2015年3月14日の『すべらない話』で、元妻と再婚した話と、再婚理由を語っていたそうですね。
これまでも『すべらない話』のネタに、何かとお嫁さんの天然エピソードなどが、語られていましたし、何よりもワイドショーなどで、ほっしゃんが離婚したことが報道されていましたので、『すべらない話』の出演者に心配をかけないためにも、しっかり報告したのだと思います。
さて、ほっしゃんが元妻と再婚した理由です。
実は、これにはほっしゃんの6歳になる長男が大きく関係していました。
復縁前にほっしゃんが長男と相撲を取っている場面で、ほっしゃんは完全に長男を負かして、父の威厳を見せようとしたそうです。
その時、長男に対して、
「パパには何も勝てないな」
などと挑発するかのような言葉かけたそうです。
それに対する長男からの返しとして、
『僕はママを守っている』
という言葉が返ってきたそうです。
その言葉には、ほっしゃんも何も返す言葉が見つからなかったそうで。
ほっしゃんの頭の中では、いろいろなことが巡っていたことは想像に難くないですね。
そして、その事をきっかけに、ほっしゃんは元妻との再婚を決めたそうです。
そもそも二人は離婚していましたが、関係性そのものが破綻していたわけではありません。
むしろ良好という話で、頻繁に連絡を取り合っていたと言うのですから、ひとつのきっかけ次第で、いつ再婚してもおかしくなかったのだと思います。
まとめ
ほっしゃん。こと星田英利さんは、一度離婚した元妻と再婚したらしく、そのことがバラエティ番組『すべらない話』で発表されました。
ドラマで共演した女優・尾野真千子さんとの浮気報道がきっかけで、一度はお嫁さんと離婚することとなってしまったほっしゃん。
その後、子供の一言がきっかけとなり、二人は再婚することに…
『子はかすがい』とは言いますが、本当に子供のおかげで再婚できてよかった次第です。