
昔、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『封神演義』が再度アニメ化され放送されます!
漫画家の藤崎竜さんの作品で1996年に連載がスタートし、原作は23巻まで出ていて累計発行部数2200万部にもなる人気作品です。
最初のアニメは1999年に放送開始されたのですが、その時点では連載途中だったためアニメオリジナルのストーリーとなりました。
そのため、今回のアニメでは前回の続きではなく、改めて作り直すというような感じになると思われます。
最初のアニメとは異なるスタッフにキャストとなっての封神演義はどのようなアニメになるのでしょうか。
今回は登場キャラクターの新旧キャストを比較してみたいと思います!
『覇穹・封神演義』新旧キャスト(声優)の違い
登場キャラクターの簡単な紹介と新旧キャストを比較していきたいと思います!
太公望(たいこうぼう)
【 #ラウンドワン #アミューズメント 情報!!】#ジャンプ50周年 アニバーサリーフィギュア~ #太公望 ~が1月11日より順次登場予定!※導入状況は店舗により異なります。 pic.twitter.com/IlBWqg9qCP
— ラウンドワン アミューズメント (@round1_am) January 9, 2018
本作の主人公で、一見うつけ者に見えますが、崑崙でも一番の頭脳を持つ策士です。
登場人物が多い作品ではよく主人公が脇役に人気で負けてしまう事も多いのですが、太公望は常に人気投票一位という珍しい主人公となっています。
新アニメの太公望の担当は小野賢章
28歳という年齢ですが、4歳から子役デビューを果たしており芸歴は長いです。
ハリーポッターの吹き替えなども担当しており、若いながらも実力は確かな声優ですね!
旧アニメの太公望の担当は優希比呂
若々しい声が特徴的な声優です。
知らない人には若手声優と勘違いされてしまう事もあるほど。