
ホビージャパンが展開するコンテンツ『七つの美徳』のアニメが放送されることとなりました!
『sin七つの大罪』のスピンオフ的な作品で、今作は七人の天使がメインの物語となっています。
深夜枠のお色気たっぷりの作品となっていて、2018年1月26日から放送開始とのことです。
七つの美徳を司る七人の天使達が登場するのですが、その天使の由来はどういったものなのでしょう?
今回は登場する天使の由来について紹介していきたいと思います!
七つの美徳に登場するキャラクターについて
七つの美徳それぞれを司る天使達がいるのですが、その天使達がアニメ『七つの美徳』のメインキャラクターとなるようです。
公式サイトには、『天使の福音書』という名前でセクシーなイラスト共にちょっとした小説がついているものを見る事ができます。
他にも受注生産で『天使像(フィギュアと読みます)』の販売が行われていたのですが、すでに受け付けは終了している様子。
天使達が救世主候補である人々のお手伝いをしているという設定となっています。
七つの美徳に登場する天使のモチーフになった元ネタ
登場する天使のモチーフになった元ネタの天使についてまとめてみたいと思います!
ミカエル
ドメニコ・ベッカフーミ 『反逆天使を退治する大天使ミカエル』(1524) pic.twitter.com/adWChzlNF3
— 天使の絵画bot (@art_of_angel) January 10, 2018
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教において
「最も偉大な天使の一人」
とされている天使で天使のリーダー的な存在です。
また、熾天使(してんし)という天使の位の中で一番にいて、神が最初に作った最強の存在・もっとも重要な天使とされているようです。
ミカエルという名前には、神に似た者という意味があり、地上からすべての恐れを消し去る力を持っているとされ邪気等を払ってくれます。