
2018年3月3日に声優アワードの受賞者が発表されましたね!
声優アワードは前の年にアニメなどで活躍した声優たちに与えられる将で、2006年に創設されて今年で第12回となります。
様々な賞があり、ベテランや中堅の声優も選ばれますが、特に注目されるのは
- 主演男優・女優賞
- 助演男優・女優賞
- 新人男優・女優賞
の3つではないでしょうか。
これらの賞は人気アニメに出演した注目の新人が選ばれることが多く、今後のアニメ界の流行を知る手がかりにもなるのです。
というわけで、主演・助演・新人賞の受賞者を中心に、去年の活躍とこれからの期待度をまとめてみます!
声優アワード主演男優賞:豊永利行
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— 豊永利行INFO (@toyonaga_info) March 1, 2017
豊永 利行(とよなが としゆき)
- 2002年デビュー(声優歴15年)
- 1984年4月28日生まれ / 東京都出身(33歳)
- 代表作:『デュラララ!!』(竜ヶ峰帝人)、『機動戦士ガンダムAGE』(フリット・アスノ)、『東京喰種トーキョーグール』(永近英良) など
豊永さんは子役出身で1995年から俳優活動をしていたので、芸歴はかなり長いです。
そのためか授賞式では
「自分の表現を追求し続けてた24年間でした。こういう賞は縁がないと思っていました。まだ実感が湧いていません。今日だけは少しだけ自分を褒めてあげたいと思います」
とコメントしていましたね。
今回の受賞に最も影響を与えたたのは、女性からの絶大な人気を集めた『ユーリ!!! on ICE』での活躍でしょう。
一見平凡ながら光る才能や根性を見せる主人公・勝生勇利は見事なはまり役でした。