
2018年で66歳になった桃井かおり。今も魅力的で本当に憧れてしまう女性の1人ですが、実は若い頃はもっと美人で、自由奔放、唯一無二の存在だったんです。今からでも参考になる、幸せな女性の生き方を桃井かおりから学んでみましょう。
桃井かおりは若い頃ヘビースモーカーだった
若い頃の桃井かおりはヘビースモーカーでとても有名でした。驚くことに、1日100本ものタバコを吸っていたのだとか。
現在はタバコ=体に悪いものというイメージが定着していますが、昔はタバコ=男性が吸うもの、女性が吸えばそだけでちょっとヤンキーみたいな印象があったのです。

世間では吉永小百合や松田聖子など、清純派と言われる女性やぶりっこ系アイドルと言われる人たちがもてはやされる中、桃井かおりだけは全く違う存在でした。
そんな自由奔放な彼女が若い頃に大切にしていたことは何だったのかというと
「自分の才能は惹かれるものだけに使い切りたい!」
ということ、そう断言する彼女がタバコを吸う姿は当時多くの女性を魅了していたのです。
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若い頃はイギリスにバレエ留学した桃井かおり
桃井かおりの女優デビューは映画だったというくらい、彼女の芸能生活は最初から順風満帆そのものでした。
美人だけど、ブスっぽくもある、桃井かおり独特のルックスは当時大人気だったそうです。
桃井かおりが女優を目指したきっかけは彼女が高校生だった時、文芸坐付属演劇研究所の11期生として研究生になったこと。
その後はそのまま1971年に公開された映画「愛よふたたび」で女優デビューしてしまいます。