人気声優・細谷佳正の代表作と魅力に迫る!休養・復帰後の活躍の秘密とは?

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2017年の休養の際には病名が明かされませんでしたが、2011年の休養は声帯結節(せいたいけっせつ)という病気のためだったようです。

これはのどの使い過ぎなどで声帯にマメのようなものができる病気で、これによって声が出にくくなります。

このときも1年以内の休養で治療を終えて復帰したようですが、30代半ばまでに2回ものどを痛めるということは、のどがあまり強くないからでしょう。

また2011年も2017年も、細谷さんの仕事が増えた年なので、そのことも関係していると考えられます。

2度あることは3度ある…ではありませんが、これからも声の仕事をしていく以上、再発の恐怖は付きまとうでしょう。

これからもたくさんの作品に引っ張りだこでしょうが、体を第一に考えて活動してほしいものですね!

 

2度休業しても細谷佳正が復帰できた理由

今のアニメ界で細谷佳正のような声優は貴重!?

バリバリ仕事をすべき中堅の時期に、すでに2度も病気療養のために休業した細谷佳正さん。

さすがに療養期間のあった2017年は仕事量が大幅に落ちていますが、2018年はすでに10作以上に出演していて、ピークだった2016年と同じくらいの活躍が期待できそうです。

復帰して1年もたたないうちに完全復活を果たした細谷さんですが、これは細谷さんの声と演技が、現在のアニメ界に必要とされているからにほかなりません。

みなさんはアニメ声優の声が、昔に比べて高く軽くなっていると感じることはありませんか?

おそらく現代人には軽めのキャラクターの方がなじみやすいためで、もちろん高めの声で重すぎない演技をする声優が求められているのは事実です。

しかしそれでも、低くて男前の声はいつの時代も需要があるもの。

兄貴分、頼れるキャプテン、重い過去を背負った男など、低い声が似合うキャラクターは今も昔も変わらず人気を博すのです。

しかもそこに未完成な若さが見え隠れすれば、魅力は一気にアップすること間違いなし!

そんなキャラクターに、細谷さんの声はぴったりなのです。

クールなだけでも落ち着いているだけでもなく、どこか人間臭くて不安定でもある細谷さんの演技は、現在の声優界で代えが利きません。

すでに「このキャラは細谷佳正でないと!」と言われるほどの存在感を持っているのが、細谷さんの人気の一番の理由でしょう。

スポーツアニメ・方言キャラでも有名

細谷佳正さんの落ち着いた声と、粗削りな若さを感じさせる演技を生かす役どころとして、多くキャスティングされているのがスポーツマン方言を使うキャラクターです。

これまで細谷さんが担当したスポーツアニメのキャラクターはこちら。

  • 『テニスの王子様』(白石蔵ノ介)
  • 『黒子のバスケ』(日向順平)
  • 『銀河へキックオフ!!』(降矢凰壮)
  • 『もしドラ』(星出純)
  • 『ダイヤのA』(結城哲也)
  • 『ハイキュー!!』(東峰旭)
  • 『Free!-Eternal Summer-』(山崎宗介)
  • 『ベイビーステップ』(池爽児)
  • 『ALL OUT!!』(赤山濯也)
  • 『メガロボクス』(ジャンクドッグ)

テニス、バスケ、野球、バレー、水泳、ラグビー、地下ボクシングと、ここまでたくさんの種目を役で経験した声優も少ないでしょう。

そして注目すべきは、このキャラクターのうちのほとんどがかなりの実力者チームメイトに信頼されるキャプテンだということ。

質実剛健なスポーツマンを演じさせたら、同世代ではNo.1ではないでしょうか。

また方言をしゃべるキャラクターも多く担当していて、こちらはヤンキー風の演技が目立ちます。

これも細谷さんの男らしい声と演技に合うからでしょうね。

特に出身地の方言である広島弁で演技をした『この世界の片隅に』では、当時の男性独特の素朴さと不器用さをリアルに表現し、高く評価されました。

この人といえばこれ!という得意分野を持ち、かつ様々な役に対応できる声優は生き残ります。

細谷さんはすでにそんな声優の1人として認められているので、数か月の休養で消えたりしなかったのでしょう。

 

細谷佳正さんの休業と活躍についてのまとめ

声優の細谷佳正さんは、2004年のデビューから5年間くらいは端役ばかりの下積み時代を過ごしましたが、2011年に『ちはやふる』(綿谷新)に出演してから知名度が上がりました。

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