
東京から約7時間の直行便で到着するインドネシアの楽園・バリ島。
手付かずの自然や、世界遺産を誇るバリ島は世界中から多くの観光客が訪れます。そんなバリ島で人気のアクティビティがサーフィン。
実は世界中からサーファーたちが波を求めバリ島に集うんですよ。バリ島情報と共に、有名なサーフポイントをご紹介します。
世界中から観光客が訪れるバリ島とは?
インドネシアにあり、州都はデンパサール。
バリ島周辺には大小様々な島が浮かんでいます。

言語は島民間ではバリ語が使用され、公共の場では公用語であるインドネシア語が使用されます。
世界有数の観光地であるため、観光地やホテル、レストランなどでは英語が通じることがほとんど。
また、日本人が多く訪れる場所では簡単な日本語が通じることが多いです。
ヒンドゥー教や仏教が融合し、バリ・ヒンドゥーが主な宗教ですが、最近はムスリムを信仰する島民も増えています。
サーファーたちの憧れ!バリ島のサーフポイント
自然が豊かなバリ島には初心者から上級者まで楽しめるようなサーフポイントが数多く存在するんですよ!
バリ島の気候は乾季(4月から10月)と雨季(11月から3月)に大きく別れます。
どちらの時期に行ってもサーフィンを楽しめますが、それぞれの時期で良いサーフポイントが変わって来ます。

乾季:レギャンやクタ、ウルワツなどの西部がお勧め
雨季:ヌサドゥアやサヌールなどの東部がお勧め
特に世界中から多くの観光客が集まる夏は大混雑が予想されますが、その時期を避ければ比較的ゆっくりと楽しむことができるでしょう。
バリ島のサーフィン初心者向けサーフポイント
①クタビーチ