
日本各地から直行便が運行していて、東京からは約5時間弱で到着する台湾。
近年日本からの観光客が増え続けています。
台湾と言えばB級グルメ、夜市、ジブリ映画「千と千尋」のモデルにもなったとされる九份、ランタン上げの十分などが有名ですよね。
そんな台湾でここ最近知名度が上がりつつある台湾のウユニ塩湖「高美湿地」と呼ばれるスポットをご存知ですか?
台湾のウユニ塩湖「高美湿地」で、あの有名なボリビアの“ウユニ塩湖”のような鏡張りの景気が見られると話題になっているんです!
果たして台湾のウユニ塩湖「高美湿地」とは?その魅力に迫っていきます。
台湾のウユニ塩湖「高美湿地」とは何!?
台湾にはボリビアの「ウユニ塩湖」を彷彿させるような高美湿地があります。
この湿地には天然資源が豊富にあり、バードウォッチングのスポットとして人気がありました。なんと120種類以上の鳥類が生息しているんだとか。

高美湿地の面積は約300ヘクタールにも及び、複雑な地形が続いています。
ボリビアの「ウユニ塩湖」のような鏡張りの絶景が見られると話題になったのはつい最近のこと。そのためまだまだ観光客は少なく、穴場スポットですよ!
南米のボリビアまで行くには時間もお金も必要ですが、台湾なら東京から飛行機で5時間弱なので、訪れやすいですいよね。
ウユニ塩湖の鏡張りの絶景とは
ウユニ塩湖の鏡張りの絶景ってなに?という方のために説明しますね。ウユニ塩湖とはボリビアにある広大な塩の大地のことを言います。

標高の高い場所にあり、土地の高低差が50cmしかなくあまりに平らなため、遠近感が掴めなくなってしまいます。