
日本から約6時間弱で到着することもあり、人気なベトナム旅行。
南北に広いベトナムには、観光で有名な都市が数カ所あります。
この記事では、ベトナム旅行の際によく比較されるハノイとホーチミンに焦点を当てていきたいと思います。
ベトナム旅行の際の参考にしてみてくださいね!
ベトナムのハノイってどんなところ?
ベトナムの首都ハノイ。
首都のハノイは文化や政治の都市で、初代首席であるホー・チ・ミンのお墓もハノイにあります。

また、ハノイ国家大学をはじめに大学も集まっています。
そんなハノイは「古都ハノイ」とも呼ばれ、ホーチミンと比べるとのんびりとした雰囲気。
ハノイの有名な観光スポットには、ホアンキエム湖やフランス統治時代の影響を残した建物が多くあり、まさに“東洋のパリ”といった街並み。

しかし、ハノイの街全体が“東洋のパリ”を思わせるような街並みなのではありません。
旧市街に訪れると、ディープなアジアを感じられるような賑やかな雰囲気があります。
ベトナムの北部に当たるハノイは、ホーチミンの人と比べると気難しいと言われています。
しかし、日本と比べればベトナムの人々の方が明るいなんていう意見も多いみたいですよ!
【ハノイの概要】
- 名称:ハノイ
- 面積:3,329 km²
- 人口:758.8万
ベトナムのホーチミンってどんなところ?
ベトナムの経済を牽引している最大の都市。
1986年を界に外資系企業が出資を開始し、活気づきました。ホーチミンには高層ビルが多く立ち並び、おしゃれなレストランやカフェも続々オープン。
市場も多く、ホーチミンの活気を至る場所で感じることができます。