
親日国として知られ、日本人観光客が多く訪れる台湾。
東京から約4時間でアクセスでき、身近な海外旅行先として近年人気を集めています。
海外旅行というと衛生面や体調面に不安を覚える人も多いのではないでしょうか。
特に日本の衛生管理は世界的に見ても高い水準を誇っています。
そのため、海外旅行に行くとどうしてもお腹を壊してしまうという声をよく耳にします。
でも海外のトイレってドアの下が大きく空いていたり、便座が高い位置にあって使いにくかったり…。
海外に行くと日本のトイレの便利さや衛生さを思い知らされます。
そこで本記事では、台湾のトイレ事情について探っていきます!
気になる!台湾のトイレ事情!
日本のトイレは世界的にも高い衛生水準を保っています。

日本に訪れた外国人旅行客がウォシュレットの仕組みに感動し、電気屋さんで購入する!なんて話はよくテレビでも耳にしますよね。
それでは、台湾のトイレ事情を探っていきましょう。
台湾でトイレに紙を流してはいけない。パイプが細すぎてつまるので専用のごみ箱に捨てる。 #台湾
— 台湾豆知識BOT (@Taiwan_trivia) May 19, 2018
台湾のトイレは水圧が弱い!?
日本のトイレは使用済みのトイレットペーパーをそのまま流せるのは言うまでもありませんが、実は海外ではそのまま流せないことも多いんです。

台湾も同様!トイレットペーパーをそのまま流すことができないのです。
というのも、配管が細くトイレットペーパーを流すと、詰まってしまうのだとか…。
そのため、台湾のトイレに入ると流さないでください!といった内容が張り紙が貼られていることがあります。