ラピュタの世界観が広がる無人島「猿島」の歴史とアクティビティ

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無人島と聞くと地の果てにあり、誰も住んでいなく、何もない島を思い浮かべますよね。

東京湾に浮かぶ無人島があることを皆さんはご存知ですか?

その無人島の名前とは『猿島』。

一度はその名を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

無人島の猿島ですが、夏には多くの人がバーベーキューをするために猿島を訪れます。

そこで本記事では猿島の魅力や歴史、アクティビティ、アクセスなどを紹介していきます。

東京湾に浮かぶ猿島とは

東京湾に浮かぶ無人島・猿島は、東京湾の中でもっとも大きい面積を有する自然島です。

その面積は、横浜スタジアムのグラウンドの約4倍もの大きさ。

今もなお手付かずの自然が多く残る猿島には一年間を通して、多くの観光客が訪れます。

猿島で楽しめるアクティビティはバーベキュー・釣り・ガイドツアー・海水浴など。

大人から子供まで幅広い年代層が楽しめる島となっています。

なんと猿島では、春と秋に釣りの大会が催され、観光客や大会参加者で賑わいを見せるのだとか。

無人島である猿島に年間15万人もの観光客が訪れるというから驚きですよね。

ジブリ映画『ラピュタ』の世界観のようだとも言われている猿島。

その歴史や魅力をもっと探っていきましょう!

要塞島として歴史を刻んで来た猿島

東京湾の喉元に位置する猿島は、昔から軍事拠点の「要塞島」として歴史を刻んできました。

「要塞の島」として歴史を刻んで来た猿島は古い順に幕末・明治初期・昭和と3つの時代に渡り、砲台が設置されました。

幕末にあたる1847年、江戸幕府により日本初となるお台場と呼ばれている砲台が猿島に3箇所設置され、黒船来航にあたり、守りを固めました。

明治初期には、猿島は陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾の守りを固めるために、砲台と要塞が設置されることに。

砲台にはフランスから輸入されたカノン砲が配置されました。

これは敵国の戦艦を迎え撃つために設置されたようです。

時は流れ、昭和時代には高射砲が配備されました。

この高射砲は、終戦とともに解体され、今も砲台だけが残っています。

そのため猿島には今もこの砲台が残っているのです。

1957年には猿島に海水浴場が開かれましたが、1993年に閉鎖され、一般人の立ち入りが禁止されました。

こうして猿島は無人島へとなっていったのです。

しかし、1995年には大蔵省から横須賀市が猿島の管理を任され、猿島の整備などをしていきます。

その結果、1996年には再び海水浴場が開かれ、観光客が訪れるように。

2003年には国から横須賀市は猿島を無償で譲り受け、「猿島公園」となりました。

猿島の名前の由来

猿とその赤ちゃん 無料写真

ところでなぜ猿島の名前に“猿”という漢字が入っているのか疑問に思った人はいませんか?

この猿島の名前の由来について調べたところ、日蓮洞窟という猿島の北西岸にある洞窟に関係しているようです。

日蓮とは、日蓮宗の開祖・日蓮聖人ですが、布教のために千葉県から鎌倉まで海を渡っていたところ、嵐に遭遇。

その時、日蓮聖人が白い猿に導かれて猿島にたどり着き、無事であったという言い伝えが残っていて、これが猿島の名前の由来となったのだとか。

猿島のアクティビティ全容!子供から大人まで楽しめる魅力が満載

猿島の歴史について紹介してきました。

今でこそ年間15万人もの観光客が訪れていると言われている猿島ですが、かつては一般人の立ち入りが禁止されていたこともあったのですね。

横須賀市が猿島を整備したことで再び、一般人も猿島に足を踏み入れることができるようになりました。

手付かずの自然が未だに多くの残る猿島で人気のアクティビティを紹介していきます。

猿島のアクティビティは、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるような魅力が満載です!

果たしてその魅力的なアクティビティとは一体…!?

猿島で人気のバーベキュー

時代の流れとともに深い歴史を刻んて来た猿島ですが、現在ではバーベキューが人気のアクティティとなっています。

なんと、バーベキューをするためだけに、猿島に毎年足を運ぶ人もいるのだとか。

海を間近に眺めながら大自然の中でバーベキューを楽しめるため、人気なようです。

@tkkatyan77)さんの投稿

それに猿島のバーベキューは手ぶらで行っても大丈夫。

バーベキューに必要な機材は全て、猿島に到着してからレンタルでき、食材も島で購入することが可能なんです。

バーベキューというと、その前の機材の準備や食材の下ごしらなどが面倒なので、この至れり尽くせりのサービスは嬉しいですよね!

猿島のバーベキューはとても人気があるため、機材などあらかじめレンタルの予約をしておくようにしましょう。

猿島といったら釣り

子供から大人まで一緒になって楽しめてしまうアクティビティといったら釣り!

猿島では様々なアウトドアを体験することができますが、親子一緒に体験できると釣りが人気なようです。

猿島は周辺が浅瀬になっているため、魚が集まるポイントとしても知られています。

なんと、横須賀市の中でもかなり魚の集まるポイントなのだそうですよ。

親子で一緒に釣りを楽しんだらきっと絆も深まりそう!

猿島の海水浴は格別

猿島では毎年7月中旬から8月末に海水浴場が開かれます。

猿島の海水浴場では、対岸に横須賀市内の町並みを見ることができるというレアな体験ができちゃうのだとか。

@eeeeca)さんの投稿

夏の間に関しては監視員が駐在し、女性に嬉しい更衣室やシャワーも完備されています。

夏休み以外は猿島での遊泳は禁止となり、監視員も駐在していません。

お酒を飲んでからの遊泳や遊泳禁止期間の遊泳は絶対しないようにしましょう!

猿島へのアクセス

神奈川県横須賀市に位置する猿島へは、三笠桟橋から船に乗車後約10分ほどで到着します

電車の場合、京浜急行・横須賀中央駅で下車後、約15分ほど歩くと三笠桟橋に到着。

京浜急行・横須賀中央駅からバスで三笠桟橋にアクセスすることも可能です。

その場合は、京急バス・須1・衣笠駅行のバスに乗車し、大滝町で下車

大滝町から約9分ほど歩くと三笠桟橋に到着します。

三笠桟橋に到着したら、チケット売り場に行き、猿島航路往復乗船券と猿島の入園料を支払いましょう。

猿島航路の往復乗船料は大人1,300円・小学生650円。

猿島の入園料は15歳以上が200円、小中学生は100円です。

まとめ

東京湾に浮かぶ猿島について紹介してきました。

深い歴史が刻まれている猿島には、年間15万人もの観光客が訪れるなど多くの人から、愛されているようです。

子供から大人まで楽しめる魅力満載のアクティビティを体験しに、猿島に足を運んでみませんか。

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