
社会人にとって、考えられずにはいられない年収。
年収は就職活動のときや転職活動の時の一つの指針になるのではないでしょうか?
本記事では、日本国内の企業別・職種別の年収ランキングや世界で年収ランキング上位を占める企業、世界の億万長者、世界的に見た日本の年収ランキングなどをご紹介していきます。
日本国内の企業別年収ランキング
国税庁から発表された2016年度版、「民間給与実態統計調査結果」によると、会社に務める日本人の平均年収は、421万でした。
それでは一体、日本国内の企業別年収ランキングでトップに君臨したような企業の平均年種はどのくらいなのでしょうか?
一位から順に一挙、ご紹介していきます。
- GCA:2,139万
- M&Aキャピタルパートナーズ:1,905万
- キーエンス:1,861万
- TBSホールディングス:1,661万
- ストライク:1,616万
- 朝日放送:1,515万
- フジ・メディア・ホールディングス:1,485万
- 野村ホールディングス:1,451万
- 日本テレビホールディングス:1,427万
- ヒューリック:1,418万
1位に輝いたGCAの平均年収は、唯一2,000万を超えていて、2位のM&Aキャピタルパートナーズと大きな差があることがわかります。
10位のヒューリックでも平均年収が1,000万を超えているという結果となりました。
ちなみに、63位の日揮の平均年収は1,ooo万で、64位の豊田通商の平均年収は997万。
年収1,000万を超えるかどうかの境目は、63位と64位の間になるようです。
日本国内の職種別年収ランキング
日本国内の企業別年種ランキングトップ10に君臨している会社の職種は様々だということがわかりました。