
学生の頃は、新年度に友達ができるか不安を抱いていたものですが、新社会人となると、友達ができるかどうかの不安は抱かないイメージがあります。
ただ、実は社会人になってから、とくに職場の友達というのは、いるといないとでは大違い!
仕事が楽しければ、友人がいなくても気にならないかもしれませんが、ただ辛いだけの仕事だった場合、職場での友達がいないと、精神的に病んでしまうのです。
当記事では、意外と職場生活で重要になる、会社に入社してからの友達を作り方をお話していきましょう。
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【社会人の友達の作り方1】とにかく声を掛ける!
社会人になると、必然的に友達を作る機会というのはなくなります。
そもそも、現代の若い社会人になると、プライベートと仕事を分けたがることが多いため、職場は働くだけの場所という認識が強くなるからだと思います。
しかし、職場に仲のいい友達ができないと、職場での居場所を感じられなくなり、次第に職場がただ面倒で辛いだけの場所となり、精神衛生上よくありません。
仕事そのものにやりがいを感じている人であれば、そのあたりの人間関係は問題ないのでしょうが、なんとなくサラリーマンになった…。
という場合だと、仕事もやりがいを感じられず、職場では話す相手もおらず、これがきっかけで精神を病んでしまう人も現れるほど。
意外と、職場での友達の有無というのは、その後の人生に影響しやすいのです。
では、どうしたら職場での友達が増えるのでしょうか?
まず、何にしても話しかけられたり、会話が続くようなきっかけを作らなければいけません。
そこで重要になるのが、挨拶です。
社内で他の社員とすれ違う時に
「おはようございます」